インスタグラムで集客を伸ばす10個のコツを紹介!運用の進め方やよくある失敗もあわせて解説
インスタグラム(Instagram)は、多くの人々が日常的に利用しているSNSの1つです。近年は企業や個人事業主がインスタグラムアカウントを作成して商品や店舗の認知度アップ、および集客に活用している例も増えています。
インスタグラムを運用する人が増えている一方、インスタグラムをどのようにマーケティングに活用していこうと悩んでいる担当者もいるのではないでしょうか。
当記事では、ビジネスとしてインスタグラムを活用しようとしている方向けに集客数を最大化するためのコツを解説します。ぜひ参考にしてみてください。
目次
インスタグラムを使った集客のコツ
インスタグラム(Instagram)は、視覚的なコンテンツを活用して集客効果を高めるための強力なツールです。注目を集めるにはいくつかのコツを押さえておくことが大事になりますが、工夫次第でより効果的に活用できるSNSでもあります。
では、さっそくインスタグラムを使って集客を成功させるための具体的なコツについて見ていきましょう。以下で紹介する10個のコツを押さえることで、集客拡大につながります。
- ターゲットユーザーの設定
- コンセプトの統一
- 印象に残るプロフィール
- ハッシュタグの活用
- ユーザーとの積極的なコミュニケーション
- キャンペーンの実施
- リールとストーリーズの使い分け
- 保存したくなる情報の提供
- 商材購入への導線の設定
- インフルエンサーとのコラボ
ターゲットユーザーの設定
集客を成功させるためには、まず自分の投稿を届けたいユーザーを明確に設定することが重要です。明確なターゲットが定まれば、そのターゲットに喜ばれる情報(コンテンツ)が何なのかを判断しやすくなり、結果として投稿する内容に一貫性を持たせることができます。
ターゲットユーザーは、紹介したい商品やサービスを届けたい人から逆算すると考えやすいです。例えば、自身が経営するカフェを紹介したい場合、「おしゃれなメニューやカフェでの過ごし方を探している20代女性」がターゲットユーザーの例として考えられます。このように具体的なターゲットを設定することで、投稿内容が明確になり、フォロワーの関心を引く投稿を考えやすくなります。
ターゲット設定のコツは、似たようなコンテンツを発信しているほかのアカウントを参考にすることで。他のアカウントのフォロワーを分析して、自分のターゲットユーザーをより具体的にイメージすることができます。一貫性のある投稿を続ければ、ターゲットユーザーとの信頼関係を築くことができ、長期的な集客につながります。
コンセプトの統一
インスタグラムを使った集客で成功するためには、まず投稿の発信軸となるコンセプトを明確にすることが不可欠です。コンセプトを設定することで、投稿テーマを統一しやすくなりコンテンツに一貫性が生まれます。一貫性のあるコンテンツはユーザーの信頼を得やすく、ブランドの印象を強く残すことができます。
コンセプトは、例えば「10分で作れるかんたんおつまみの紹介」や「商品選びで迷ったときの比較ポイント」といったものが挙げられるでしょう。コンテンツを作る際の指針とするためにも、ある程度情報を絞り込むことがポイントです。
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また、コンセプトはフォロワーにどのような価値を提供するかとも言い換えることができます。フォロワーにとって価値のある情報を提供することが、繰り返し閲覧するフォロワーを増やし、最終的にはビジネス成果につながるのです。コンセプトの明確化、およびコンテンツテーマの統一により、投稿内容が自然とフォロワーの求める情報になって、効果的にアプローチすることができるでしょう。
印象に残るプロフィール
インスタグラムのプロフィールはアカウントの顔です。多くのユーザーがプロフィールを見てアカウントをフォローするかどうかを決めています。
プロフィールに使う画像はアイコンをクリックせずとも何が写っているかわかると良いです。画像にあまり多くのものが写りすぎていると、ごちゃごちゃした印象を与えます。プロフィール文には「どのような内容の投稿をしているのか」を簡潔にまとめた内容を書きましょう。
ハッシュタグの活用
ハッシュタグをうまく使うと、フォロー外のユーザーに投稿を見てもらいやすくなります。
インスタグラムはハッシュタグでの検索が可能であり、ユーザーによってはハッシュタグから自分の知りたいことを検索している人も一定数います。ハッシュタグの検索結果にはフォローしていないアカウントの投稿も表示されるため、より多くの人に投稿を届けられるでしょう。
ハッシュタグは「#美容」や「#ファッション」といった抽象的なものから、特定の商品名を含んだ具体的なものまで数多くあります。抽象的なハッシュタグはより多くの人に見てもらえるチャンスが増え、具体的なハッシュタグはニーズがはっきりした特定の人に投稿を届けられる効果があります。
なお、ハッシュタグにはトレンドがあるため、どのようなハッシュタグが付いた投稿が多くされているのか、定期的にチェックしましょう。トレンドを把握することで、その時々に注目されている話題を取り入れたハッシュタグを使用できます。
また、投稿に使ったハッシュタグをフォロワーに使ってもらうよう促す施策もあります。ハッシュタグを通してフォロワーとコミュニケーションを図ることも可能です。例えば、オリジナルのハッシュタグを作成し、フォロワーにそのハッシュタグを使って投稿してもらうことで、ブランドの認知度を広げられます。また、フォロワーとのつながりを深める効果も期待できるでしょう。
ユーザーとの積極的なコミュニケーション
インスタグラムは様々な機能を利用して、相互的なコミュニケーションが可能です。特にコメント機能やダイレクトメッセージ(DM)機能を使えば、ユーザーとの1対1のコミュニケーションが可能です。
ユーザーが気軽にコメントできるようなコンテンツを投稿することがポイントです。企業とユーザーによるコメントのやり取りは、他のユーザーにも目に見える形で表示されるため、そのやり取り自体が新たなユーザーに対する良いアピールとなります。例えば、自分の投稿にポジティブなコメントが付いた場合、そのコメントに対して返信することで、ユーザーに直接感謝の気持ちを伝えることができます。
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「どっちが気になる?」という質問によってユーザーは自然とコメントしてしまうようなコンテンツを多く投稿している
また、フォロワーから届いたDMにはなるべく迅速に返信することも大切です。迅速な返信はユーザーにとって自分が重要視されていると感じさせ、エンゲージメントを高める効果があります。
ただし、相手との距離感には注意が必要です。過度に接触しすぎると嫌悪感を覚えるユーザーもいます。適度な距離感を保ちながらユーザーの信頼を得つつ、ファンを増やすための有効なコミュニケーションの一環として活用しましょう。
キャンペーンの実施
キャンペーンとは、一定の期間を決めて行うマーケティング活動を指します。キャンペーンの実施は、ユーザーの関心を引きつけ、エンゲージメントを高める重要な手段です。
例えば、フォローといいね!をしたユーザーに対して抽選でプレゼントを提供するという投稿は、マーケティングを目的としたキャンペーンの一環です。また、特定のハッシュタグを付けて投稿したユーザーには次回料金を割引するというキャンペーンもたびたび見受けられます。ハッシュタグを活用することで、より多くのユーザーに投稿を見てもらえるチャンスが増え、ブランドの認知度向上にもつながります。
重要なのは、キャンペーンの内容が明確であることです。複雑でわかりにくいキャンペーンは、ユーザーにとって参加へのハードルが高くなり敬遠されがちです。シンプルでわかりやすく、すぐに行動に移せる内容にすることで、多くのユーザーを巻き込みやすくなります。キャンペーンが成功するかどうかは、ユーザーがどれだけ楽しく参加できるかにかかっています。そのため、実施する際はユーザー目線で考え、参加しやすい内容を心がけることがポイントです。
リールとストーリーズの使い分け
リールとストーリーズは、それぞれ異なる特性を持つため、効果的に使い分けることが重要です。
リールは最大90秒の動画を投稿できる機能で、フォロワー以外のユーザーにも表示されやすいのが特徴です。そのため、アカウントのことをまだ知らない人たちに向けた一般的な内容や、興味を引くコンテンツを投稿するのに適しています。
一方、ストーリーズは公開から24時間が経過すると自動的に消える特徴があります。このため、期間限定のセールやイベントの告知、日常のちょっとした出来事など、短期間で消えても問題ない情報を共有するのに向いています。また、アンケート機能や質問する機能を使って、ユーザーとの交流を図ることも可能です。
どちらも動画を利用する点は共通していますが、それぞれの特性を理解し、用途に応じて使い分けることで、より多くのユーザーにアプローチしやすくなります。リールで新しいユーザーにリーチし、ストーリーズで既存のフォロワーとの関係を深めるという二段構えの戦略は、集客効果を高める上で非常に有効です。
保存したくなる情報の提供
インスタグラムには投稿を保存していつでも見られるようにする機能があります。保存したい投稿には、ユーザーにとって「後で見返したくなる内容」が含まれています。例えば、いつか必要になるお役立ち情報やハウツーガイドが該当するでしょう。
保存される価値のあるコンテンツを作ることで、ユーザー間でのシェアが促進される可能性が高まります。保存された投稿は、ユーザー自身がアカウントに戻ってきて再度確認することがあるため、ブランドのリピート率向上にもつながります。また、保存された投稿が多くなると、インスタグラムのアルゴリズムにより、そのアカウントのほかの投稿も発見タブや検索画面で表示されやすくなります。
結果的に、保存したくなる情報を含んだ投稿は、アカウント全体の露出を増やし、インスタグラム集客の効果を高めることに寄与します。ユーザーのニーズを理解し、それを満たす情報を提供する努力を惜しまないことが大切です。
商材購入への導線の設定
インスタグラムにはECサイトに誘導できる仕組みが備わっています。
商材購入へつながる導線はなるべくスムーズでわかりやすいものにしましょう。例えば、ストーリーズで「リンクステッカー(投稿内にリンク設置する)」機能を活用するなどの方法があります。また、プロフィールにECサイトのリンクを掲載して「詳細はプロフィールリンクから」と案内する方法も有効です。導線がわかりづらいと、ユーザーはストレスを感じやすくなります。なるべくスムーズな導線を心がけましょう。
インフルエンサーとのコラボ
インフルエンサーとコラボして認知拡大を図る方法もあります。インフルエンサーはすでに幅広いフォロワーがついていて、フォロワーに対して情報を届けることが可能です。また、企業による広告や宣伝に対して苦手意識があるユーザーも、インフルエンサーの発信なら受け入れやすくなるという特性もあります。
インフルエンサーは自分で探して直接交渉するか、キャスティング会社に相談して適切な人を紹介してもらうといった方法があります。
インスタグラムで集客する戦略の進め方
インスタグラム(Instagram)で集客を成功させるためには、戦略に則ったステップを踏むことが重要です。インスタグラムで集客するための戦略の進め方についてステップ形式で紹介します。
なお、企業によるインスタグラムマーケティングについては以下の記事でも解説していますので、あわせて参考にしてみてください。
目標の設定
すべてのマーケティング活動同様、インスタグラム運用においてもまずは明確な目標を設定することが重要です。目標が具体的であるほど、その達成に向けた戦略を具体化しやすくなります。例えば、フォロワー数を増やす、インプレッション数を向上させる、エンゲージメント数(いいね!、コメント、投稿の保存)を増加させるといった数値目標が挙げられます。これらの数値は、成果の測定や改善点の特定に非常に役立つため、具体的な目標設定は不可欠です。
目標が明確である場合、どのような投稿内容が効果的かもはっきりと見えてきます。フォロワー数を増やすことが目標であるならば、シェアされやすいコンテンツや魅力的なビジュアルを重視する必要があります。一方で、エンゲージメントを高めることが目標であるならば、フォロワーとの対話を促進する投稿やキャンペーンの実施が有効です。
インスタグラムでの集客を成功させるためには最初に達成したい目標を明確に設定し、それに基づいた施策の立案と実践が重要となります。
アカウント作成とプロフィールの設定
次に、アカウント作成とプロフィール設定を行います。すでにアカウント運用を始めている人も改めて確認しましょう。
プロフィールはユーザーが最初に目にする部分であり、第一印象を左右しますので非常に重要です。プロフィール写真はひと目で何が写っているかわかる写真やイラスト、ロゴを使用します。自社やそのブランド・商材に関連する画像が相応しいです。
プロフィール文はわかりやすい内容にしつつ、ビジネス紹介や関連するリンクを含めましょう。魅力的かつ必要な情報が入っているプロフィールが、フォロワーの獲得およびブランドの信頼度向上への近道です。
コンテンツの投稿
どのようなSNSマーケティングを行うにしろ集客数を最大化するためには、継続的に質の高いコンテンツを投稿することが必要不可欠です。
ユーザーの興味を引き、エンゲージメントを促進するためには、定期的に新しいコンテンツを提供しましょう。アカウントのコンセプトに沿った画像や役立つ情報の提供はもちろんですが、季節やトレンドを意識したコンテンツも効果的です。例えば、春には花や新生活に関連する投稿、夏にはアウトドアや旅行情報、秋にはハロウィンに関連するコンテンツ、冬にはクリスマスや新年のイベントに関する投稿などがユーザーの関心を引きやすいです。
また、GoogleやX(旧Twitter)といったプラットフォームで話題になっているトピックなどを取り上げるのもよいでしょう。
ユーザーとのコミュニケーション
定期的な投稿と並行して、積極的にフォロワーとコミュニケーションを図ることも大切です。フォロワーとのコミュニケーションは、エンゲージメントを促進し、信頼関係の構築につながります。
コメントに返信したり、DMに対応したりすることで、ユーザーとの直接的な交流を深めましょう。また、アンケートやライブ配信を活用するのも効果的です。ライブ配信では、リアルタイムでフォロワーとやり取りができるため、信頼感がさらに高まります。アンケートを実施することで、フォロワーの意見や要望を直接聞き取ることができ、そのデータを今後のコンテンツ作成に活かせます。これらは、ややハードルが高い施策かもしれませんが、昨今、ユーザーとのコミュニケーションを重視する企業により実践されることが多くなっています。
インスタグラムを通じてフォロワーとの強固な関係を築くためには、一方的な情報発信に終始せず、フォロワーとの双方向のコミュニケーションを意識することが成功のカギです。アンケートやライブ配信が重宝されるのもこのためです。
分析と改善
ある程度インスタグラムの運用を続けたら、分析と改善を行いましょう。データの分析によって、どのコンテンツがどれだけ効果的であるかを見極め、次の戦略に反映させることができます。
インスタグラムにはインサイトと呼ばれる分析ツールが備わっています。インサイトを活用すれば、詳しい知識がなくても投稿の分析が可能です。投稿のエンゲージメント率やフォロワーの増減、キャンペーンの効果などを分析してみましょう。判明した結果をもとに、必要に応じて投稿テーマの調整やキャンペーンの方向性を見直します。
▼インスタグラムのインサイト
繰り返しPDCAサイクルを回せば、より狙った効果が出やすくなります。分析と改善は定期的に行うようにしましょう。
また、インスタグラムの運用をサポートするサードパーティのツールもあります。以下の記事で紹介しているので、あわせて参考にしてください。
インスタグラムを使った集客でよくある失敗
インスタグラム(Instagram)は効果的な集客媒体ですが、使い方次第では思ったような成果が出ないこともあります。最後に、インスタグラムを使った集客で起こりがちな失敗について解説します。
ほとんどの失敗には原因があり、もちろん対策もあります。失敗を未然に防ぐためのポイントを見ていきましょう。
ユーザーが求める情報が提供できていない
インスタグラムを使った集客において、多くのアカウントが陥りやすい失敗の1つは、ユーザーが求める情報を提供できていないことです。これは、多くの場合、アカウントのコンセプトが定まっていない、またはそのコンセプトに沿った投稿ができていないことが原因です。
フォロワーは、自分にとって価値のあるコンテンツを期待しています。そのため、提供される情報がフォロワーにとって利益や興味を引くものでなければ、関心を失ってしまいます。例えば、お店の紹介をメインにしたアカウントで、店長のプライベートな投稿が頻繁にされると、ユーザーの関心を引くのは難しいです。なぜなら、フォロワーはお店そのものに関する情報や特典、新商品の紹介などを求めているからです。店長の個人的な話題は、それが特に魅力的でない限り、フォロワーにとって有益ではありません。
フォロワーのニーズを理解し、それに応じた情報やコンテンツを提供することを意識しましょう。そのためには、まずコンセプトを明確にし、そのコンセプトに沿った一貫性のある投稿を心がけることが求められます。
投稿頻度が偏っている
投稿頻度が不規則だと、フォロワーの興味を引き続けることが難しくなります。一定の頻度で投稿を続けると、フォロワーはアカウントをチェックする習慣がつきます。しかし投稿が一定期間途絶えると、フォロワーはアカウントをチェックしなくなるおそれがあります。
一方、たまにしか投稿せずに突然大量の投稿をするのも好ましくありません。投稿が短期間に集中しすぎても、フォロワーは1つ1つの投稿を見るのが負担になってチェックをやめてしまう可能性があります。
ある程度ルールを定めて(たとえば1日1投稿など)、規則的に投稿することでフォロワーの興味が続くような工夫をしましょう。
宣伝が過剰になっている
度重なる宣伝投稿が続くとフォロワーは不快に感じる傾向にあります。フォロー解除につながる可能性もあるため注意しましょう。
フォロワーは基本的に価値のある情報や楽しさを感じられるコンテンツを求めているため、基本的には宣伝投稿を望んでいません。むしろ、過度な宣伝に対して嫌悪感を抱く人もおり、その結果信頼を損なうリスクが増大します。
宣伝はほどほどにし、フォロワーが興味を持つコンテンツをバランス良く取り入れましょう。質の高い情報や共感を呼ぶ物語、役立つアドバイスなど、フォロワーが「知りたい」と思うような内容を織り交ぜることで、アカウントへの関心と好感度を保ちつつ効果的な集客が可能になります。
まとめ:インスタグラムのコツを理解して集客を成功させよう
インスタグラムを使った効果的な集客方法について、ターゲットの設定からコンテンツの投稿、ユーザーとのコミュニケーションまでの一連の流れやコツを解説しました。
以下のようなコツを頭に入れておきながら、コンテンツの作成やキャンペーンの立案などを進めていきましょう。
- ターゲットユーザーの設定
- コンセプトの統一
- 印象に残るプロフィール
- ハッシュタグの活用
- ユーザーとの積極的なコミュニケーション
- キャンペーンの実施
- リールとストーリーズの使い分け
- 保存したくなる情報の提供
- 商材購入への導線の設定
- インフルエンサーとのコラボ
本記事で紹介したステップとコツを実践して、インスタグラムでの集客効果を最大限に引き出しましょう。まずはインスタグラムアカウントを運用する目標を設定し、ターゲットやコンセプトの考案から始めてみてください。
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