フォロワーが増えない、売上に繋がらない、工数がかかりすぎる……
Instagram・Twitter運用のお悩み、このツールで解決します!
「投稿管理」から「分析・解析」まで、まるっと請け負うKewordmap for SNS
無料トライアルはこちらから⇒https://keywordmap.jp/sns/

インスタグラムマーケティングとは?戦略や企業の成功事例を紹介

最終更新日:

SNSマーケティング

最終更新日:

SNSマーケティング

近年、SNSの中でも特にInstagramを活用したマーケティングがトレンドになってきています。
様々な競合企業がInstagramに取り組み、集客に成功しているのであれば、あなたのブランドだけ取り組まないのは機会損失といえます。
とはいえ、何から始めれば良いのかわからない方は多いのではないでしょうか。

今回はInstagramをマーケティングチャネルとして有効活用する方法をご紹介。

また、Instagramでマーケティングを行うメリットやデメリット、効果的に運用して成果を上げるコツについて解説します。

Instagramで集客するポイントについて理解したい方、新しいマーケティングチャネルの一つとして、Instagramを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

Instagramマーケティングとは?

日本におけるInstagramのMAU(月間アクティブユーザー数)は2019年時点で3,300万人と、国内でLINE、YouTube、Twitterに次いでユーザー数が多いSNSです。

以前からInstagramには「インスタ映え」という言葉に代表されるように、美しい綺麗な写真を楽しむ文化がありますが、近年は写真を楽しむツールとしてだけでなく、企業がECサイトへ送客したり、オフラインの店舗への来店を促す集客ツールとしても活用されています。

実際に、株式会社マージェリックが2018年に行った調査によると、Instagramを利用する女性の約半数が、投稿されるコンテンツがきっかけになってなんらかの消費行動を起こしたことがあると答えたそうです。

ユーザー数が増え、アプリ内のショッピング機能が充実した現在においては、より活発に購買活動が盛んになっていると予想できます。

Instagramでマーケティングを行う7つのメリット

次にInstagramでマーケティングをするメリットを紹介します。

  • 比較的少ない予算で認知を広げられる
  • 特に若年層の認知を獲得できる
  • 商品の魅力を視覚的に伝えられる
  • フォロワーをナーチャリングできる
  • Webサイトのトラフィックが向上する
  • 購買につなげやすい
  • 市場調査ができる

比較的少ない予算で認知を広げられる

Instagramは低コストで認知を広げやすいプラットフォームといえます。
理由は2つです。

  • 無料で情報発信ができる
  • 低予算で広告を出稿できる

Instagramは無料でアカウントを開設・運用することができます。つまり、コンテンツさえ作ってしまえば無料で商品・サービスの情報を発信できるのです。

また、広告の出稿もでき、最低1日100円から配信することが可能です。これらの点に目を向けると、比較的少ない予算でも認知獲得しやすいと考えられます。

特に若年層の認知を獲得できる

先述したとおり、Instagramは若者を中心に利用されているSNSです。

Instagram_利用率

(引用元:https://www.soumu.go.jp/main_content/000765258.pdf

表からもわかるように、特に20代をメインターゲットとしたサービスを展開する企業には最適です。ただ、30代、40代の利用率もそれぞれ、5割、4割ほどとなっており、若年層以外のユーザーにも訴求できるプラットフォームといえます。

商品の魅力を視覚的に伝えられる

Instagramでは写真・動画を使いながらの情報発信が前提となるため、商品の魅力を視覚的に伝えやすくなります。文字だけでなく、写真や動画とセットのクリエイティブであるほうが、ユーザーが目にする情報量が多いからです。

また、投稿に10枚まで画像を使用できるのも、Instagramの大きなメリットです。

フォロワーをナーチャリングできる

Instagramはフォロワーをナーチャリング(育成)する目的でも活用することができます。ナーチャリングとは、自社商品・サービスに興味を持ったユーザーが購買を検討する段階まで引き上げることをいいます。

Instagramにおいても、投稿を通じて、フォロワー(自社の商品・サービスに関心のあるユーザー)に日々有益な情報を届けることができれば、購買意欲の醸成につなげやすくなります。

ナーチャリングについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
リードナーチャリングとは?3つのメリットと8つの手法

Webサイトのトラフィックが向上する

Instagramを使えば、Webサイトへのトラフィック向上が見込めます。他プラットフォームと同様にプロフィールにURLを貼ることができ、かつInstagramは他SNSと比較して、ユーザーがビジネスアカウントのプロフィールを見る回数が多いからです。

Meta社による調査によれば、Instagramユーザーの80%が少なくとも1つのビジネスアカウントをフォローしており、ビジネスアカウントのプロフィール閲覧数は多いようです。

ただ、Instagramは投稿にWebページのリンクを貼ることができないため、他のSNSと比べてユーザーを他媒体に遷移させにくい点には注意が必要です。

購買につなげやすい

Instagramを活用することで、以下2つの購買行動を促しやすくなります。

  • ECサイトなどオンラインでの購買
  • 実店舗などオフラインでの購買

ECサイトなどオンラインでの購買

Instagramアプリから直接商品を購入できたり、投稿画面から商品ページに飛べたりと、Instagram経由でのショッピングがしやすい仕様になっています。そのため、投稿を通じて自社商品に興味を持ったユーザーがすぐに購買に至りやすいのです。

実店舗などオフラインでの購買

Instagram上で認知を拡大させ、ファンを増やすことができれば、実店舗への来店を促しやすくなります。さらに、アカウントで「来店キャンペーン」などのオフラインキャンペーンを実施し、来店者数を増やす方法も行われています。

Instgramはオンラインだけでなく、工夫次第でオフラインの実店舗への集客ツールとしても活用できるのです。

市場調査ができる

Instagramを使って商品の認知度やユーザーニーズを探ることもできます。#(ハッシュタグ)を用いて、自社商品に関するユーザーの投稿を一覧で表示させられるからです。

では実際に「スターバックス」という言葉でハッシュタグ検索をしてみましょう。

Instagram_ハッシュタグ

このように「#スターバックス」をつけて投稿されているコンテンツの数を見ることができます。人気度、話題度を推し量る指標として参考になるはずです。

また、ハッシュタグ検索後の投稿を表示するとユーザーの口コミを発見することができます。

Instagram_ハッシュタグ

(引用:https://www.instagram.com/p/CkCohl5yhF8/

Instgramはコンテンツを投稿する媒体として見られがちですが、情報収集の場としても活用できます。

Instagramのデメリット6選

メリットをお伝えしたところで、反対にInstagram運用におけるデメリットを7つ紹介します。

  • 炎上するリスクがある
  • 業種による相性の良し悪しがある
  • 闇雲に運用するだけでは成果につながりにくい
  • すぐに成果は出ない
  • コンテンツ作成にリソースが割かれる
  • ユーザーが他の媒体に遷移しにくい

炎上するリスクがある

Instgramにも他のSNSと同様、炎上のリスクがあります。特に、性別や宗教、政治などセンシティブな内容には触れないようにすることをおすすめします。

また当然、事実に反する情報は発信しないようにしましょう。

企業アカウントで炎上してしまった場合の対処法や事例については以下の記事で解説しています。
企業のSNS炎上について事例や対処方法と防止策まで解説

業種による相性の良し悪しがある

業種によってInstagramとの相性の良し悪しがあります。例えば食品、美容といったジャンルは、商品・サービスの魅力を写真で伝えやすいため、Instagramとの相性が非常に良いです。

一方で、魅力を写真や動画で訴求しにくいサービスには向いていません。例えば、ITやコンサルティング、金融といった業種があげられます。また、そもそもターゲットが一般ユーザーではない、BtoB企業もInstagramを活用したマーケティングが難しい傾向にあります。

ただ、上記のような業種でも自社サービスのアピールではなく、自社が提供できる一般ユーザーに役立つ知識・ノウハウの発信を行い、人気を博している事例もあります。例えば、三井住友銀行のアカウントでは、資産運用や貯蓄術など家計に役立つ情報を発信し、2.6万人のフォロワーを獲得しています。

Instagram_三井住友銀行

(引用:https://www.instagram.com/p/CgyxEC1J9T0/

Instagram運用において、業種による向き・不向きがありますが、工夫次第で上手に活用できている事例もあることを知っておきましょう。

闇雲に運用するだけでは成果につながりにくい

Instagramに限った話ではありませんが、SNS運用で成果を上げるには、目的・目標を明確にし、戦略立てて運用することが重要です。闇雲に運用していても得られる運用ノウハウは少なく、成果につながりにくくなります。目的・目標から逆算した運用KPIを設定し、アクションを起こしていくことが不可欠です。

例えば、最終的な目標(KGI)として「フォロワー数〇〇人」を設定した場合、それを達成するために必要なKPI(リーチ数、プロフィールアクセス数、フォロー率など)を決めることで、行うべき具体アクションが明確になるのです。

また、投稿のパフォーマンス(いいね・保存の獲得数など)の調査・分析を通じて、投稿テーマやクリエイティブの改善を行っていくといった意識も必要です。

すぐに成果は出ない

InstagramだけでなくSNS運用において、0からアカウントを立ち上げ、大きく育てていくことは簡単ではありません。例えば、投稿数が少ない状態では、自社アカウントにアクセスして来たユーザーが、フォローしたいと思えるような、有益なアカウントとは判断し難いでしょう。

そのため、すぐにフォロワーや売上が増加することは期待せず、PDCAを回しながら運用を継続していくことが重要です。業種、アカウント形態、運用体制によって成果の出る速度は様々なので、長い目で見た運用を心がけましょう。

コンテンツ作成にリソースが割かれる

Instagramは、画像と動画が主体のSNSです。そのため、当然ながら、画像の加工や動画作成をする必要があります。

また、ユーザーに商品・サービスの魅力を伝えるには、デザインもハイクオリティである必要があります。Instagramを運用する前に、コンテンツを作成できるリソースが確保できるか検討しておくことをおすすめします。

ユーザーが他の媒体に遷移しにくい

FacebookやTwitterではWebサイトのリンクをシェアできますが、Instagramでは、通常投稿のキャプション部分にWebサイトのリンクを貼り付けることができません。そのため、投稿を通じて他の媒体にユーザーを誘導することは難しくなります。

ただ、ECサイトと連携させられるショッピング機能が搭載されているなど、Instagramを通じた集客を促進させられる仕組みが充実しているので、ユーザーを他サイトへ遷移させたい場合はストーリーズでリンクを共有する、コンテンツ内でプロフィールに掲載されているリンクを紹介するなど、工夫することは可能です。

Instagramにおけるマーケティング施策4選

Instagramにおけるマーケティング施策は主に4種類です。
それでは1つずつ解説していきます。

  • 通常投稿
  • 広告運用
  • インフルエンサー施策
  • キャンペーン施策

通常投稿

通常投稿では次の5つの機能が該当します。

  1. フィード
  2. ストーリーズ
  3. リール
  4. IGTV
  5. インスタライブ

フィード

フィードはInstagramで最も一般的な投稿形式です。

Instagram_ハッシュタグ

正方形もしくは長方形の写真・動画を最大10枚まで投稿できます。他にも、キャプションと呼ばれる文字を打ち込む部分があり、ハッシュタグを設定することができます。

ストーリーズ

ストーリーは24時間限定で閲覧できる縦長の画像・動画投稿機能です。

Instagram_ストーリーズ

(引用元:https://www.instagram.com/stories/highlights/17944598917812169/

24時間で消えるので、何気ない投稿もフォロワーに共有できます。またURLを貼ることも可能なため、外部サイトへの誘導にも使うことができます。

リール

リールは縦長の動画機能のことで最長60秒の動画を投稿できます。

Instagram_ストーリーズ

(引用元:https://www.instagram.com/reel/CjZmSxUDwQc/

TikTokの影響で特に縦長の短尺動画が流行っていることもあり、Instagramにおいても人気があります。

Instagram動画(旧IGTV)

Instagram動画(旧IGTV)とはInstagramもしくは専用アプリを使用して閲覧できる最大1時間の動画のことです。1時間という長さを利用して、時間の短いストーリーズやリールよりも新商品のリリースや自社商品の魅力などを詳細に訴求することができます。

上記の通り、長尺の動画では商品紹介をするアカウントが多いので、ぜひ自社での活用を検討してみてください。

インスタライブ

インスタライブとはInstagramにおけるライブ配信機能のことです。

Instagram_ライブ

(引用:https://www.instagram.com/tv/Cj-hXCogYc5/?utm_source=ig_web_copy_link

ユーザーがコメントを送信することも可能なため、企業とユーザー間で交流を図ることができます。ライブコマースに最適なので、Instagram経由での売上を増加させたい方はぜひ検討してみましょう。

広告運用

Instagramにおいて出稿できる広告の種類は次の4つです。

  • ストーリーズ
  • フィード
  • 発見タブ
  • リール
instagram_広告_説明

基本的に画像・動画の両方を使用することができ、種類により枚数は変化しますが、最大10枚まで画像もしくは動画を使うことができます。さらにInstagramの仕組み上、通常の投稿のような体裁で広告感を感じさせにくく、自然な形でユーザーに訴求することができます。

インフルエンサー施策

インフルエンサー施策とは影響力を持つ「インフルエンサー」に商品の宣伝を依頼し、そのファンの態度・行動変容を促すマーケティング手法です。特に多くのインフルエンサーが存在するInstagramにおいては、活発にインフルエンサー施策が実施されています。

ただし、インフルエンサーのファン層に自社商品の顧客層が一致しているか、キャスティング費用に対して妥当な認知獲得・売上増加が可能かといった費用対効果が見合っているかなど、入念に検討する必要があります。

Instagram_インフルエンサーマーケティング

(引用:https://www.instagram.com/p/CgZBe7xP2Rh/

上記の投稿は、3人の子を持つインフルエンサーが子育てに役立つ生活雑貨を販売する企業の商品を紹介しているものです。

キャンペーン施策

短期間で成果を出すために活用されるのがキャンペーン施策です。企業がInstgram上でキャンペーン施策を行う意図は大きく以下3つに分けられます。

認知の獲得

ユーザーに対して、インセンティブが設けられている場合が多いので、キャンペーン投稿は他の投稿よりも多くのエンゲージメントを集められる傾向にあります。Instagramでは多くのエンゲージメントを獲得している投稿は良質と判断され、より多くのユーザーに届きます。結果的にキャンペーンの投稿はInstagram上で多くの人に届き、認知の獲得につながります。

フォロワーの増加

「アカウントのフォロー」を参加条件にキャンペーンを実施しているケースは多いです。フォローを参加条件にして、参加者に魅力的なプレゼントを用意するなどすれば、一定のフォロワーを獲得することはできるでしょう。

ただし、キャンペーンが終了するや否や、フォローを解除されてしまっては、意味がありません。フォロワーを定着させるために、キャンペーン実施後、集めたフォロワーのニーズに沿った投稿を行うなど工夫することが求められます。

再購入の促進

フォロワーの中には、自社の商品を購入したことのあるユーザーもいるはずです。再び購入を促す目的でキャンペーンを実施する企業も多いです。

では実際にInstagramではどのようなキャンペーン施策が行われているのでしょうか。今回は景品を用意し、ユーザーに何らかのアクションを求める「プレゼントキャンペーン」を紹介します。

Instagram_キャンペーン

(引用元:https://www.instagram.com/p/Cj9bwgAyF1x

こちらの投稿では「フォロー」と「いいね」を参加条件にして、フォロワーの増加を図っています。直近の投稿のいいね数が100~200件に対して、キャンペーン投稿では10倍以上の「いいね」がついています。インセンティブを用意することで、通常投稿よりもはるかにユーザーからのエンゲージメントを獲得できています。

Instagramマーケティングの成功事例6選

ここでは実際の企業アカウントの成功事例を紹介します。運用する際にはぜひ参考にしてみてください。

  • 𝖧𝗂𝗇𝖺𝗍𝖺 𝖫𝗂𝖿𝖾(通常投稿)
  • マジョリカ マジョルカ(通常投稿)
  • JAL(広告施策)
  • パナソニック(広告施策)
  • しまむら(インフルエンサー施策)
  • ANA(キャンペーン施策)

通常投稿では最近のトレンドである、リールとインスタライブの成功事例について紹介します。

𝖧𝗂𝗇𝖺𝗍𝖺 𝖫𝗂𝖿𝖾(通常投稿)

通常投稿の中でも特にリールを上手く活用しているアカウントは日用雑貨のブランドである「𝖧𝗂𝗇𝖺𝗍𝖺 𝖫𝗂𝖿𝖾」です。2022年10月時点でフォロワーは60万人を超えています。

Instagram_𝖧𝗂𝗇𝖺𝗍𝖺 𝖫𝗂𝖿𝖾

(引用元:https://www.instagram.com/hinatalife/

自社商品を日常生活に溶け込ませた動画をリール機能を用いて投稿しています。

Instagram_hinatalife

(引用元:https://www.instagram.com/reel/CiOvhCpgznE/

動画にすることでより鮮明に購入後のイメージが湧き、購買につながりやすくなります。

マジョリカ マジョルカ(インスタライブ)

インスタライブを上手く活用しているアカウントは「マジョリカ マジョルカ」です。こちらは、資生堂が展開するコスメブランドでフォロワー数が21万人を超えるアカウントです。

Instagram_マジョリカ マジョルカ

(引用元:https://www.instagram.com/majolicamajorca.official/

このアカウントでは新商品の紹介をインスタライブ上で行っています。

Instagram_マジョリカマジョルカ

(引用元:https://www.instagram.com/tv/CdavxCcpv2l

インスタライブで新商品紹介をすることで、ユーザーからの質問にも回答できます。悩みや疑問点を解消できるので、結果的に購買までのハードルが下がるメリットがあると考えられます。

JAL(広告施策)

instagram_JAL

(引用元:https://www.instagram.com/japanairlines_jal/

JALではラグビーの世界的な大会に合わせて日本代表を応援する広告を配信し、多くの人にリーチさせることができました。

日本において、ラグビーはサッカーや野球と比較すると、メジャーでない印象を持たれることが多いと思います。しかし、ライトなファン層に向けて、遊び心のあるストーリーズ広告を配信したことで多くの認知を獲得できました。

パナソニック(広告施策)

Instagram_ハッシュタグ

(引用元:https://www.instagram.com/panasonicjp/

パナソニックでは新商品のトースターを発売するにあたり、Instagramで広告の配信をしました。Instagramの公式ページによると、広告配信によって購入数は旧モデルの2倍もの数が売れたそうです。ガンマシグナルというInstagramのクリエイティブ分析ツールで最適化を図ったことが影響していたと言われています。

しまむら(インフルエンサー施策)

インフルエンサー施策では「しまむら」の成功事例を紹介します。

Instagram_しまむら

(引用元:https://www.instagram.com/grshimamura/

日本を代表するアパレルブランドの1つであるしまむらは、30~40代女性から支持を集めるインフルエンサーを起用し、購買意欲を搔き立てました。

Instagram_しまむら

(引用元:https://www.instagram.com/p/Bu3uFMVnu1y/

こうしたPR投稿の多くはエンゲージメントが低くなる傾向にあります。なぜなら、ステルスマーケティングやユーザビリティを考慮しない広告などの影響で、消費者が宣伝目的のコンテンツを嫌う傾向にある可能性が高いからです。

しかし、上記のPR投稿ではいいねが7,446件と、普段の投稿よりも多くの「いいね」を獲得しています。紹介した事例のように、自社商品・サービス相性の良い人をキャスティングすることができれば、インフルエンサー施策はとても強力です。

ただし、起用するインフルエンサーの精査は入念に行う必要があります。なぜなら、商品のターゲット層とインフルエンサーのファン層が一致していない場合、仮に認知を獲得できても、アカウントのフォローや商品の購入につながりにくいからです。

ANA(キャンペーン施策)

キャンペーン施策ではANAの施策を紹介します。

instagram_ANA

(引用元:https://www.instagram.com/ana.japan/

ANAでは子供服ブランドの「familiar」とのコラボアイテムをプレゼントするキャンペーンを行いました。

Instagram_ANA

(引用元:https://www.instagram.com/p/ChQsvO2J3Y_/

応募条件は両アカウントの「フォロー」とキャンペーン投稿への「いいね」。わずか15日間の応募期間にも関わらず、2022年10月時点のいいね数は2万件を超えています。

さらに、Instagram運用の成功事例を知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
企業のInstagramアカウント成功事例7選!戦略・運用メリットも解説

Instagramマーケティングのポイント

Instagramマーケティングのポイントを紹介します。どれも有効な施策なのでぜひ参考にしてください。

戦略策定・企画におけるポイント

まずはInstagramの運用を開始する前に行うべきポイントを解説します。具体的には以下の4点になります。

  1. 運用目的・目標を明確にする
  2. KPIを明確にする
  3. ペルソナを設定する
  4. ベンチマークアカウントを決める

Instagramを運用する目的・目標が何かによって、適切な投稿、運用の仕方が変わります。たとえばブランドや商品・サービスの認知拡大が目的であれば、「アカウントのフォロー、投稿へのいいね、指定のハッシュタグを使った投稿」のいずれか、あるいは組み合わせを条件とした「キャンペーン投稿」を実施するなど、拡散されやすい工夫が有効です。

また、目標を達成するためには、KPIを明確にすることが重要です。例えばInstagramではフォロワー数、プロフィール閲覧数、インプレッションなどの指標があげられます。さらに、ターゲットユーザーとなるペルソナの設定、運用の参考とするアカウントを決めることで、より運用方針・発信内容が明確になります。

運用におけるポイント

次に運用を開始してからおさえておくべきポイントを解説します。具体的には以下5点になります。

  • ユーザーのニーズに沿って情報発信をする
  • 投稿ごとに数値の分析を行う
  • プロフィールの記載内容を充実させる
  • ユーザーと積極的にコミュニケーションをとる
  • 運用方法のマニュアルを作成する

まず、前提としてユーザーが求める情報を発信する必要があります。また、「投稿して終わり」ではなく、設定したKPIを達成しているのかどうかチェックし、改善点を分析することが重要です。

他にも、プロフィール欄を充実させ、フォロー率を高めたり、「いいね」の付与やコメントなど、ユーザーと積極的に交流することもアカウントを成長させるために必要です。

さらに、運用マニュアルを作っておくことで、誰がInstagramの運用担当者になっても、運用を回せるようになります。

▼集客につながるInstagram運用のノウハウについて詳しく知りたい方はこちらもチェック
インスタグラムで集客するためのポイント12選!成功事例や集客に役立つ分析ツールも紹介

Instagramを使う上での3つの注意点

最後にInstagramを活用する上での注意点を3つ紹介します。トラブルなくアカウントを運用する上で必要不可欠な事項です。

コンテンツの権利を確認する

コンテンツを投稿する際には細心の注意を払いましょう。芸能人の写真やキャラクターの画像を無断で使うと権利侵害に当たります。同じように、一般ユーザーの画像や動画を無断で使用することもトラブルに発展する可能性が高いので、注意が必要です。

コンプライアンスを遵守した運用を心がけつつ、コンテンツのチェック体制を強固にするなど工夫しましょう。

宣伝感を強くしすぎない

毎日商品の宣伝ばかりでは、ユーザーを飽きさせてしまったり、嫌悪感を抱かせてしまったりすることにつながります。特に最近ではステマやユーザビリティを無視するような広告により、広告に対して悪い印象を抱いているユーザーが多く、宣伝投稿は嫌われる傾向にあります。

新商品発売の宣伝だけでなく、その使い方やフォロワーの悩みに応えるようなコンテンツを投稿するなどしてみましょう。

スマホ対応のWebサイトを作る必要がある

スマホでの閲覧に対応したWebサイトにしておくことが不可欠です。Instagramユーザーのほとんどがスマホ使用者だと考えられ、スマホ対応していないWebサイトではユーザビリティ(使いやすさ)を損ねてしまいます。

Instagramではプロフィール欄、ストーリーズ、広告の枠にURLを掲載することができます。スマホユーザーが多いInstagramで、PCにのみ最適化されたWebサイトに誘導してしまうとユーザーの離脱率が高まる懸念が生まれます。

見ようとしたページがスマホに最適化されておらず、文字が小さかったり、画像が大きすぎるサイトを閲覧する気になるでしょうか。Instagram経由でWebサイトに誘導する際はスマホに最適化されているサイトになっているか確認しましょう。

まとめ

マーケティングチャネルの一つとしてInstagramを活用する方法や、そのメリット・デメリットについて解説してきました。Instagramでマーケティングを行うと、具体的に以下のようなメリットがあります。

  • 市場調査ができる
  • 低予算で認知を広げられる
  • 特に若年層の認知を獲得できる
  • 商品の魅力を最大限に伝えられる
  • 他のSNSと比較してエンゲージメント率が高い
  • 他のマーケティング活動との調整が豊富
  • リードナーチャリングができる
  • Webサイトのトラフィック向上

一方で下記のようなデメリットもあるので、注意しておきましょう。

  • 炎上するリスクがある
  • 活用できる業種が限られる
  • 闇雲に運用するだけでは成果に繋がりにくい
  • すぐに成果は出ない
  • 運用に負担がかかる
  • スマホ対応のWebサイトを作る必要がある
  • ユーザーが他の媒体に遷移しにくい

当記事を通じて、Instagram上でのマーケティングについて理解を深めていただければと思います。

無料メルマガ登録

Webマーケティングに役立つ情報が毎週届きます。さらにプロアナリストがまとめたGoogleアルゴリズムアップデートレポートも無料でご提供。この機会にぜひご登録ください!

ITreview LEADER 2021 Summer

Keywordmapのカスタマーレビュー

*

ツールは使いやすく、コンサルタントのサポートが手厚い

良いポイント

  • 競合他社と自社のキーワード獲得状況や想定流入数などを数クリックで確認できるので、自社の強み、弱みを把握できる
  • キーワード選定もについては、月ごとの検索Volの変化が一覧で確認できるので、検索volが最も多い時期に合わせて、記事を新規作成、リライトするかの計画が立てやすい
  • 動画やFAQ以外でわからないことや、相談ごとがあればカスタマーサポートの方に連絡すれば相談にのってくれる

*

初心者でも確実な成果につながります。サポートも充実!

良いポイント

  • 自然検索の流入数が約4倍まで増加
  • ユーザーニーズ分析でキーワード選定、見出し作成。外注先から上がってきた記事に共起語チェックを網羅度を調査することで上位表示率がアップ
  • サポートも親切で、個別に相談に乗ってもらえて、タイムリーに疑問を解決してくれる

*

機能が豊富で、ユーザーニーズ調査から競合分析まで使える

良いポイント

  • 一見すると似ているキーワードでも、実はニーズが少し違うといった細かいニーズ分析ができる
  • 競合が獲得している自然検索キーワードや広告出稿しているキーワードが抽出できるため、詳細な競合分析が可能
  • 上位サイトのコンテンツ内容を調査して、自社コンテンツには何が欠けているか分析できる共起語分析機能がすごく便利