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ビッグキーワードを徹底解説!調べ方やスモールキーワードとの違い、メリットなどを紹介

ビッグキーワードとは(月間)検索回数の多いキーワードを指します。ビッグキーワードでWebページを上位表示させることができれば、アクセス数を大きく増加させることが可能です。しかし、ビッグキーワードで検索上位をとる難易度は高く、また必ずしもビッグキーワードを狙うことが正しいというわけでもありません。それはなぜでしょうか。

2022-10-24 2022-12-01更新

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今回はビッグキーワードで検索順位を上げる方法や、ビッグキーワードを狙うメリット・デメリットを解説します。また、「ビッグキーワード」の定義や基準といった基礎知識についても詳しく紹介します。

ビッグキーワードの意味や順位を引き上げるコツについて、参考にしてみてください。

ビッグキーワードとは

ビッグキーワードとは、(月間で)非常に多く検索されているキーワードを指します。検索ボリュームが大きいキーワードと言い換えることもできます。

ビッグキーワードの具体例として「クレジットカード」「ランニング シューズ」「Youtube」「富士山」「京都 観光」「新宿 ランチ」などが挙げられます。
(※一般的には、複数のワードを掛け合わせた複合キーワードよりも、単一キーワード(単ワード)の方が検索ボリュームが大きくなります。)

多く検索されているということは、それだけ検索ユーザーが興味・関心を持っている事柄であり、需要(ニーズ)があるキーワードだと考えられます。つまり上位表示できればWebサイトへの流入増加を見込むことできます。

ビッグキーワードの例(データ元:Keywordmap:検索ボリューム調査

ビッグキーワードの例

回数は明確に定められているわけではありませんが、「月間で1万回以上」というのが一つの目安とされています。なお、1語のみの単ワード、2語以上で組み合わされた複合キーワードであるかの区別はありません。

ミドルキーワードとスモールキーワード

 また、ビッグキーワードに満たないものは、以下の区分に応じて「ミドルキーワード」「スモールキーワード(ロングテールキーワード)」と呼ばれています。

キーワード区分検索ボリュームの目安
ビッグキーワードおよそ1万回以上
ミドルキーワードおよそ1,000〜1万回
スモールキーワード
(ロングテールキーワード)
およそ1,000回以下(あるいは100回以下)

検索ボリュームが大きいからといって、ひたすらにビッグキーワードばかりを狙ってページを作れば良いかというと、話はそう単純ではありません。Webサイトの規模が小さく、全体の評価が低いような状態でビッグキーワードを狙っても、一般的に上位表示は難しいとされていますし、また実際にその傾向が強いです。

ビッグキーワードでの上位表示を狙う場合、スモールキーワードやミドルキーワードから対策を進めて、ある程度ドメインパワーが上昇した段階で、ビッグキーワードを対策していくといったような、サイトの成長段階に応じたキーワード戦略が求められます。

ビッグキーワードのメリット

ビッグキーワードを獲得するためには綿密な戦略が必要ですが、上位表示することができた場合、かけた工数やリソースを補って余りあるほどのメリットが存在します。

メリットを理解することで、ビッグキーワードを狙う必要があるか、いつ狙うべきか、といった目標の明確化につながるため、まずは、ビッグキーワードで上位表示されることのメリットについて考えてみましょう。

アクセス数の向上

ビッグキーワードで検索結果の上位に表示することができれば、ユーザーにクリックしてもらえる機会は爆発的に増加するため、アクセス数の向上につながります。アクセスが増えれば、そのWebサイト自体はもとより、販売している商品・サービスや会社について知ってもらえる可能性が高まります。

たとえば、靴を販売しているECサイトにおいて、月間検索回数110,000というビッグキーワード「ランニング シューズ」で1位を獲得した場合、約15,400回のアクセスを得ることができます(CTR≒14%で算出:出典:2021 CTR Research Study)。付け加えると、普通、ビッグキーワードで上位表示されている場合、他のキーワードでも上位表示されることが多いため、実際のアクセス数はさらに多くなるでしょう。

ビッグキーワードの上位表示でアクセス数が増加する

コンバージョン数が増加しやすくなる

アクセス数が増えるということは、多くの潜在顧客を集客できるということにつながります。BtoCであれば商品・サービスの購入や会員登録への申し込み、BtoBであれば問い合わせや資料ダウンロードといったコンバージョン数の増加が期待できるでしょう。つまり、ビッグキーワードの上位表示は売上に直接的な影響をもたらします。

上述したECサイトであれば、コンバージョンは商品の購入だと考えられます。したがって、ランニングシューズの売上は、アクセス数の多さに相関するといえます。

自社メディアの認知拡大

Google検索のようなシェア率が非常に高い検索エンジン上において、ビッグキーワードで上位表示されるということは、多くのユーザーの目に留まりやすくなるということを意味します。

たとえ一回の検索ではクリックされなかったとしても、繰り返し会社名や商品・サービス名を目にしてもらうことで、認知度の拡大、および中長期的なブランディング効果が得られます。

ビッグキーワードのデメリット

上位表示自体にデメリットはありませんが、ビッグキーワードを狙う対策には、注意すべきいくつかの壁があります。

華々しいメリットばかりに目がいきがちですが、壁=デメリットに注意しておかないと、投下した費用やリソースに対してほとんど期待の成果が得られないという結果にもなりかねません。

競合性が高い

ビッグキーワードのメリットは競合サイトにとっても同様です。したがって、検索ボリュームが大きくなるにつれて上位表示のための競争は激しくなる傾向があります。キーワードによってはリスティング広告も競争相手になるでしょう。

このような状況にあるキーワードを競合性が高いキーワードといいます。競合性が高いビッグキーワードは、次に紹介するドメインパワーが多い競合サイトも多くなるため、対策の要否を慎重に考える必要があります。

ドメインパワーの強い競合サイトが多い

ビッグキーワードでの検索結果を見てみると、大手企業や古くから人気のある有名サイトが多く上位に表示されています。これには、サイトの持つ「ドメインパワー」が大きく影響しています。

基本的に掲載順位は、そのWebページが評価対象となり決定されます。しかし、キーワードによっては、ページごとの内容のみでなく、サイト全体に関わる様々な評価によって決められています。その総合的な評価を「ドメインパワー」と呼びます。ドメインパワーの強い競合が上位を独占している場合、良質なページを作ったとしても、成果が出るまで時間がかかる、あるいは競争を勝ち抜けず上位表示できないこともあります。

ECサイトであれば、Amazonや楽天などが代表例です。このような強大な競合が上位表示を占有している状況では、戦うかどうかの判断は慎重に行うべきです。多くの場合、もう少し検索ボリュームが小さいキーワードを優先的に狙っていくことが推奨されます。

訪問者層が幅広くコンバージョン率が低い

基本的に、ビッグキーワードほど訪問してくるユーザーの層は幅広くなります。様々なユーザーに訪問してもらえるという点ではたしかにメリットですが、自社の商品・サービスを購入する可能性の低いユーザーも多く含まれている点には注意が必要です。

 ページを訪問したものの、ページ内容が検索目的(検索意図)と異なっていてすぐに離脱する、あるいは購入などの具体的なアクションをするまで強い関心はない、といったユーザーの割合が高まれば、コンバージョン率(CVR)は低くなります。

後述で詳しく解説しますが、一般的には検索ボリュームが大きいキーワードよりも、検索目的がはっきりしているような検索ボリュームの小さいスモールキーワードの方が、CVRは高い傾向にあります。

コンバージョン率(CVR)の高い順の例:
「クレジットカード ○○(ブランド名) 申込」>「クレジットカード 還元率」>「クレジットカード」

上位表示されるまで時間がかかる

ビッグキーワードで上位表示されるためには、コンテンツの数を増やす、内部リンクを適切に整備する、長期間運用する、被リンクを獲得する、といった対策でサイト自体のドメインパワーを着実に上げていくことが求められます。これらが積み重なっていくことで、徐々に検索エンジンからのサイト評価が高まっていき、ビッグキーワードで上位表示されるようになります。

立ち上げたばかりのWebサイトが、いきなりビッグキーワードで上位表示をさせることは非常に難易度が高く、基本的には時間がかかるものと考えておくべきでしょう。

※ただし、必ずしもドメインパワーが強いWebサイトでないと、ビッグキーワードで上位表示できないというわけではありません。

ビッグキーワードを調べる方法

ビッグキーワードの概要や特徴について見てきました。さて、ここからは実際にビッグキーワードをどのようにして見つけていくか、という点に照準を合わせます。

言うまでもありませんが、ビッグキーワードの調査方法は検索ボリュームの調査方法と同様です。検索ボリュームの調べ方が分かればビッグキーワードを見つけることができます。

検索ボリュームは、キーワードツールを用いて調べることができます。

ツールでビッグキーワードを調べる

Google広告が提供しているツール「キーワードプランナー」の利用は、検索ボリュームを調べる最も一般的な方法です。

調査したいキーワードを入力すると、そのキーワードだけでなく、関連するキーワードと検索ボリュームが表示されます。

キーワードプランナーでビッグキーワードを調べる

なお、利用にはGoogleアカウントを開設してのちに、Google広告でのいくつかの設定が必要です。詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
【最新版】Googleキーワードプランナーの使い方|代わりになるツールも紹介!

また、SEO分析ツール「Keywordmap」も同様に、検索したキーワード、および掛け合わせキーワードのボリュームが調べられ、新たなビッグキーワードの発掘に役立ちます。

以下は「オムライス」と検索した場合で、「オムライス 作り方」「オムライス フワフワ」などもビッグキーワード(1万Vol.以上)であることが分かります

Keywordmapでビッグキーワードを調べる

以下、検索ボリュームを調べられるツールです。参考にしてみてください。

スモールキーワードの探し方

一般的に、Webサイトの立ち上げフェーズは、競合性の低いスモールキーワードから対策することが推奨されます(次の章で解説します)。その際も、ビックキーワードを見つける方法と同じで「キーワードプランナー」や「Keywordmap」で調査可能です。

「月間平均検索ボリューム」をクリックして昇順でソートすれば、検索ボリュームの小さい順に並び替えることができます。

キーワードプランナーでスモールキーワードを調べる

Keywordmap:検索ボリューム調査

Keywordmapでスモールキーワードを調べる

検索ボリュームの調べ方について、より詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてください。
検索ボリュームの調べ方とキーワード選定への活用法

ビッグキーワードとスモールキーワードのどちらから狙うべきか

実践的なキーワード対策を考えたとき、ビッグキーワードとスモールキーワード、どちらから狙うべきなのでしょうか。

何度か言及してきたとおり、一般的にはスモールキーワードからWebページを作成していくことが推奨されます。ただし、以下で紹介する3つの判断軸によって、臨機応変に対応できるようにしておくことがベストです。

ドメインパワー

ビッグキーワードの上位表示で圧倒的に分があるのはドメインパワーの大きいWebサイトです。実際に、ドメインパワーの大きさとビッグキーワードの上位表示率には、非常に強い相関関係があります

ビッグキーワードとドメインパワーの相関:Domain Rating vs. Domain Authority
(出典:Domain Rating vs. Domain Authority

なお、ドメインパワーとはGoogleが算出・公認している指標ではありません。あくまでも第三者であるSEOツールベンダーが独自の基準で算出している概算的な指標です。Webサイトの運用歴、インデックス数(Googleに登録されているページ数)、被リンク数などを参考に算出しているといわれています。

ahrefsの「Website “Authority” Checker」というツールは、無料でドメインパワーを調べることができます。(amazonのドメインを入力すると、DomainRatingが93という非常に高い値を示しました。)

ahrefsでドメインパワーをはかる

すでに自社サイトのドメインパワーが大きい場合、ビッグキーワード対策を検討に入れるべきでしょう。一方でドメインパワーが低いのであれば、ビッグキーワードよりもミドルやスモールキーワードから積極的に対策していくべきだと考えられます。

以下で紹介する市場規模や商品価格という判断軸も、このドメインパワーの大小が前提となっていることには注意してください。

市場規模

自社の商品・サービスが属する市場が小さい場合、ビッグキーワードから狙う必要性は低いでしょう。

専門的な商品やサービスは、広範囲に情報を届けることよりも、自社の顧客となる可能性の高いユーザーを確実に集客することの方が重要だからです。また、ニッチな市場においては、そもそも検索ボリュームの大きいキーワードが少ないという特徴があります。したがって、商品やコンテンツについて具体的にアピールできるロングテールキーワードから対策を進めていくべきでしょう。

反対に、商品が一般的で市場規模が大きい場合には、ビッグキーワードでの上位表示によって得られるメリットは大きいと考えられます。

市場規模狙うべきキーワード区分
小さいスモールキーワード
大きいビッグキーワード

商材の価格

商材の価格によってもキーワード戦略は異なります。リスティング広告で考えてみましょう。(キーワード戦略は自然検索だけでなく広告においても重要)。

リスティング広告をおこなう際は、売上から得られる利益と広告費との兼ね合いを考慮する必要があります。いわゆるROASと呼ばれる費用対効果です。

たとえば、競合性が高いビッグキーワードを必要以上に拡げた場合、高騰するクリック単価で売上・利益が相殺される可能性が発生します。もしかすると、必要なKPIを達成しようとした結果、広告費の方が高くなってしまうこともあるかもしれません。そのようなケースでは、ビッグキーワードを狙わず、ミドルやスモールといったキーワードでのリスティング出稿を検討すべきでしょう。

一方で商材が高単価の場合、競合性の高いビッグキーワードで出稿しても十分にペイすることがあります。集客数のみで考えるのではなく、最終的な収益から逆算して対策するキーワードを判断する視点も必要になるでしょう。

スモールキーワードから対策してビッグキーワードで上位表示させる方法

ここまで見てきたように、ドメインパワーが小さいWebサイトがビッグキーワードでいきなり上位表示させることは非常に難しいです。では、ビッグキーワードで上位を獲得するにはどうすればよいのでしょうか。

スモールキーワードでの対策(ページを作っていく)からスタートして、サイト全体の評価を高めていきながら、徐々にビッグキーワードで上位を獲得していくというのが、確実性が高く王道的な手法です。とりもなおさずこれは、ドメインパワーをあげていく近道でもあります。

では、具体的にはどのような施策でスモールキーワード対策を始めればよいのでしょうか。

それを考えるためには、「スモールキーワード対策がどうしてビッグキーワードでの上位表示の可能性を高めることにつながるのか」について、Webサイトの基本構造から考える必要があります。

サイト・ディレクトリ構造について

上図のように、多くのWebサイトはトップページを頂点として裾が広がるようなピラミッド型の構造をしており、この構造をディレクトリ構造と呼びます。

ディレクトリ構造では、一般的には上層ページにいくほど、検索エンジンから高く評価される傾向にあります。というのも、多くのページからリンクが集約された上層ページには、リンク元である下層ページからの評価(リンク値=リンクジュース)が受け渡される仕組みになっているためです。

Webサイト内の「上層ー下層」の関係は、キーワードにおける「ビッグースモール」の関係性に対応しています。スモールキーワードで評価を集めるページを下層に充実させていくことで、リンク値が集約される上層ページの評価が高まっていきます。つまり、この上層ページをビッグキーワードで対策することができるようになるわけです

ディレクトリ構造とビッグキーワード、スモールキーワード

したがって、のちのちビッグキーワードで上位表示させるページを増やすために、スモールキーワードで「ページ(記事)数を増やしていく」ということが重要だといえます。

※ビッグキーワードでページを作るのはいつでも構いません。早い段階で作ってしまったあと、スモールキーワードで長期間対策して評価を集約していく順番でも、その逆であっても、得られる効果は同じです。いずれにしても、ビッグキーワードの上位表示には時間がかかります。

ビッグキーワードの上位表示に必要なSEO施策

すでに一定のドメインパワーがありビッグキーワードに注力していく場合でも、もしくは、前述したようなスモールキーワード対策から始めて、いずれ上位表示を狙おうとしている場合でも、ビッグキーワード対策には押さえておくべきSEOのポイントがあります。

適切なサイト構造の設計

ビッグキーワード対策の基本的なSEOとして、先ほど言及したようなサイト構造を構築することが挙げられます。

適切なサイト構造のポイントは以下になります。

  • ビッグキーワード:上層、スモールキーワード:下層
  • 関連性でグルーピングする
  • 下層から上層へリンクをつなげる
  • 下層同士でもリンクをつなげる
ビッグキーワードを上位表示するためのサイト構造について

なお、キーワードを意識したサイト構造の作り方は、以下の記事が参考になります。併せてご覧ください。
サイト構造でSEOアクセスを増やすための設計方法とは

キーワード選定

ビッグキーワードを狙う際であっても、当然、対策すべきキーワードは徹底的に調査して選定する必要があります。選定には特に以下4つのポイントがあります。 

  • 検索ボリュームの大きさ
  • 目的(セッションorコンバージョン)
  • 競合サイトに勝てるか
  • 上位ページの種類(サイト形態)

ビッグキーワードの中でも検索回数には差があるため、検索ボリュームの調査は必須です。また、セッションやコンバージョンといった目的でもキーワードは変わります。さらに洗い出した各キーワードの検索結果を調べ、上位表示されている競合に勝てるか、あるいはページは対策可能か(ECサイトが上位の場合、記事メディアでの対策は難しい)、などを調査して、最終的に対策するキーワードを選ぶようにしましょう。

キーワード選定の詳しいやり方は以下にて解説しています。
キーワード選定の方法を解説~SEOに強いキーワード、テーマの選び方~
SEOキーワードの探し方、見つけ方とは?キーワード選定の基礎から応用まで

検索意図を満たした良質なコンテンツを提供

たとえば「ホワイトニング」と検索したユーザーには、どのような目的があるのでしょうか。おそらく、言葉の定義を知りたいというユーザーよりも、具体的な方法やホワイトニングが受けられる歯科医院、経験者の口コミなどを知りたいと思っている検索ユーザーが多いのではないでしょうか。

キーワードの背後に隠れたこのようなユーザーの目的を「検索意図」といいます。ユーザーが有益と感じるコンテンツを作るためには、この検索意図に対する回答を満たすことが重要です。

検索行動を通じた結果どうなりたい(知識を身につけたい、具体的に行動したい)と思ってユーザーが検索しているのかをよく考えましょう。その結果導かれた答えを、 ユーザーにとって最も利便性が高い形で表現します。それはテキストか画像化、あるいは動画であるかもしれません。

ポイントはユーザーにとって有益であるかどうかです。そこがブレなければ、コンテンツは良質になります。

記事の書き方、検索意図を把握する方法は以下をチェックしてみてください。
SEOに強い記事の書き方を徹底解説!具体例でわかるSEOライティング
検索意図とは?調べ方や活用法、SEOにおける重要性を完全解説

ベースSEOの対応

Webサイト全体のSEO評価を上昇させることは、ビッグキーワードの上位表示には欠かせません。そのためには、キーワード選定やコンテンツ制作のほか、SEOの内部対策であるベースSEO対応が必要です。

ベースSEOを適切に施すことで、検索エンジン(クローラー)のスムーズな巡回を助け、Webサイト・Webページを最大限評価してもらえるようになります。

ベースSEOの具体例

  • パンくずリストの設置
  • ページスピードの改善
  • 構造化データのマークアップ
  • 重複コンテンツのcaononical付与
  • 不要ページの削除・noindex付与
  • リダイレクトの設定
  • XMLサイトマップの作成・設置
  • robots.txtの設置

なお、ベースSEOはWebの仕組みに対する知識、htmlやjavascriptといったマークアップ言語の対応が必要になる場合があるため、Webエンジニアの手を借りて対策することが推奨されます。

ベースSEOについては以下の記事で詳しく解説していますので、併せて参考にしてみてください。
SEOの内部対策マニュアル!基本から実践方法まで徹底解説

被リンクの獲得

リンクによってページの評価値が受け渡されるのは、内部だけでなく外部からのリンクについても同様です。多くのサイトから被リンクを獲得することは、該当ページのみならずサイト全体の評価向上につながり、ビッグキーワードでの上位表示に大きく貢献します。

被リンクを獲得する正攻法は、良質なコンテンツを作ってページを公開することです。誰かに紹介したくなるような有益なコンテンツであれば、自然と被リンクは増えるでしょう。このような被リンクをナチュラルリンクと呼びます。一方で、低品質なページで自作自演的に被リンクを得たり、リンク売買すると、スパム行為と見なされマイナスの評価を生むことになるので注意が必要です。

被リンクを増やす方法については、以下の記事で解説していますので合わせて参考にしてみてください。
被リンクを増やす方法「リンクアーニング」と被リンク獲得のポイント3つ

 まとめ

ビッグキーワードについて詳しく解説してきました。

ビッグキーワードのメリットは、

  1. アクセス数の向上 
  2. コンバージョン数が増加しやすくなる
  3. 自社メディアの認知拡大

 反対にデメリットとしては以下があげられます。

  1. 競合性が高い 
  2. ドメインパワーの強い競合サイトが多い
  3. 読者層が幅広くコンバージョン率が低い
  4. 上位表示されるまで時間がかかる

 そして上位表示されるためには以下の施策を行うことが重要です。 

  • 適切なサイト構造の設計
  • キーワード選定
  • 検索意図を満たした良質なコンテンツを提供
  • ベースSEOの対応
  • 被リンクの獲得

各ポイントについて詳しくは本文で解説しています。ぜひ参考にしてみて下さい。

この記事を書いたライター
Keywordmap編集部
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  • 上位サイトのコンテンツ内容を調査して、自社コンテンツには何が欠けているか分析できる共起語分析機能がすごく便利
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