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被リンクとは?SEO効果を得る方法や被リンクチェックツールを解説

被リンクとは他サイトで紹介された自社のWebページのリンクのことを指し、外部リンクと表記されることもあります。被リンクを受けることで、掲載先ページからの流入が生まれるだけでなく、被リンクの量や質によって検索順位にも影響を与えるため、SEO施策の一つとして重要です。

2021-10-08 2021-10-21更新

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今回は被リンクとは何なのか、なぜ必要なのかといった基本的な内容から、被リンクを増やす方法や、どれくらい被リンクを受けているかチェックする実践的なノウハウまで網羅的に解説します。

被リンクについて理解を深めたい方やSEO施策の一貫として被リンクを増やしたいと考えている方は是非参考にしてみてください。 

被リンクとは

被リンクとは他社サイトで紹介された自社のWebページのリンクを指します。サイトの有益性を担保する基準の一つとして扱われ、検索順位付けのランキングシグナルとして機能します。

被リンクを説明する図

近年Googleは、Webサイトの有益性をE-A-T(専門性・権威性・信頼性)から評価する傾向にあります。被リンクは、E-A-T評価を担保するシグナルの一つであり、そのため被リンクの獲得は、Googleからの高評価に寄与し、上位表示に繋がる可能性があります。

被リンクは量・質・分散性が重要

Googleから高い評価を得るためには、被リンクの「量」、「質」、多くのサイトでリンクを貼られている「被リンク元ドメインの分散性」という観点が重要になります。

良質な被リンクであれば検索順位を向上させる要因となりますが、悪質なサイトに掲載されている場合など、低品質な被リンクと判断されるとSEOに悪影響を与えてしまう恐れがあります。

次章では、具体的に、良質・低品質な被リンクとはどのようなものなのか紹介していきます。

良質な被リンクとは

良質な被リンクとは具体的に以下のようなものを指します。

  • 有益コンテンツを紹介する目的の自然なリンク
  • 関連性の高いサイトからのリンク
  • 多くの被リンクを集めているサイトからのリンク

有益コンテンツを紹介する目的で貼られた被リンクはナチュラルリンクなどと呼ばれたりします。ナチュラルリンクは、コンテンツの作成元から何のアクション(被リンク依頼・購入)もせずに、純粋にWebページの内容が優れていることから貼られるため、ユーザーの利便性に寄与します。Googleが最も評価するリンクだと考えて良いでしょう。

関連性の高いサイト・ページとは、自社サイト・ページの内容と関連の高い、専門性のあるサイトのことを指します。例えば、「SNSマーケティング」について書かれた自社記事があるとしたら、SNSの利用状況などを調査した企業サイトなどが「関連性の高いサイト」としてあてはまります。このような関連性の高いサイトから被リンクは、価値の高いものとしてGoogleは捉えていると考えて良いでしょう。

また、多くの被リンクを受けているサイトは、ユーザーから高い評価を受けているサイトであると考えられるため、このようなサイトから被リンクを受けることも、検索エンジンからの高評価につながります。

低品質な被リンク

一方で低品質なリンクとは具体的に以下のようなものを指します。

  • 関連性の低いサイトからの被リンク
  • 他サイトのコピーと思われる記事からの被リンク
  • SEOを意識してキーワードだけを盛り込んだような記事の被リンク
  • 過度な相互リンク

Googleは、このようなリンクを検索結果でのサイトのランキングを操作する目的があるとし、リンクプログラムの一部と見なしています。低品質な被リンクとして認識された場合は、ペナルティとして検索順位を下げられたり、最悪の場合、インデックスから削除される恐れもあります。

ペナルティについて詳しく知りたい方は以下の記事も併せてチェックしてみてください。
Googleペナルティとは?順位下落の原因と解決策をみつける方法

被リンクが必要な理由

WebマーケターやSEO担当者、サイト運営者にとって被リンクが必要なのは、

  • 検索順位上昇に寄与するSEO効果があり、
  • トラフィックの流入元として機能する

からにほかなりません。一方でGoogleは「Googleが掲げる10の事実」と題し、リンク(被リンク)に対して以下のような見解を示しています。

「4. ウェブ上の民主主義は機能する。

Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。Google では、200 以上の要素と、PageRank™ アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。」

引用:https://about.google/philosophy/

Googleは被リンクの数を「投票」ととらえ、投票が多く集まっているページ・サイトを評価しています。

とても分かりやすい指標ですが、それだけに過去、被リンクを購入したり相互掲載するなど抜け道的な対策方法で、意図的に検索結果を操作することが流行りました。いわゆるブラックハットSEOの一部です。

このような不健全な検索結果は、ペンギンアップデートに代表される様々なアップデート、および他多数のランキングシグナルによって、現在は改善されています。

被リンク獲得のメリット

上記の内容を鑑みた上で、改めて被リンクのメリットについて紹介します。

  • 上位表示されやすくなる
  • ドメイン全体の評価が向上する
  • クローラビリティが高まる

上位表示されやすくなる 

検索エンジンは、被リンクを多く集めているサイトは、その分信頼され、支持を得ているコンテンツとみなし、検索順位を引き上げる傾向にあります。

前述したような良質な被リンクをたくさん得られるように工夫することが重要です。

ドメイン全体の評価が向上する

被リンクを得ると、獲得したページのみならず、サイト全体の評価向上にも繋がります。

これは、一つのページで高評価を得ると、内部リンクでつながった他のページや、サイト全体に評価が受け継がれていくためです(いわゆるリンクジュースの受け渡し。)その結果、サイト全体として上位表示されやすくなる傾向があります。

クローラビリティが高まる

検索エンジンはクローラーと呼ばれるプログラムによって、インターネット上のあらゆるWebサイトの情報を集めています。さて、被リンクが多いということは、それだけクローラーが訪問してくる入口が多いということを意味します。したがって、サイトのクローラビリティ(回遊のしやすさ)を高めるきっかけになります。

クローラビリティが向上することによって、クロールされる頻度が高まり、Webサイトの情報をGoogleに伝える回数が増加します。これはSEOにおいて非常に重要なことです。

被リンクを増やす(獲得する)方法 

Webサイトの評価を向上させるために、被リンクを増やすことは重要です。ただ被リンクを増やすためには、より評価の対象になる良質な被リンク(ナチュラルリンク)を選ぶ必要があります。

本章では良質な被リンクを増やす方法を詳しく解説します。具体的には以下の3つとなります。

  • ユーザーニーズを満たした良質なコンテンツを作る
  • 専門性を高める
  • 拡散される仕組みを作る

ユーザーニーズを満たした良質なコンテンツを作る

被リンクを増やすためには、ユーザーニーズを満たした良質なコンテンツを提供し、信頼されるページにしなければなりません。そのためには以下のポイントをおさえておく必要があります。

  • ユーザーニーズを理解する
  • コンテンツの質を高める
  • ユーザービリティの向上

ユーザーニーズを理解する

ユーザーニーズを理解するためには、検索ボリューム(月毎の検索数)を調べ、需要のあるテーマなのか検討したり、どのような目的で検索されたのかという「検索意図」を把握する必要があります。

検索意図を把握するためには、指定したキーワードで上位表示されている記事を調査することをおすすめします。上位表示されているということは、特定のキーワードで検索したユーザーの検索意図を満たしたコンテンツであると検索エンジンが認識していると考えて良いでしょう。それらの記事を参考に、ユーザーニーズがどこにあるのか調査します。

リンク:コンテンツ(記事)の作成方法!重要なのはユーザーニーズを満たすこと

コンテンツの質を高める

良質なコンテンツにするためには、ニーズを把握するだけでなく、情報の正確性や鮮度が必要です。Googleはコンテンツを評価する基準として、これらの観点を採用しています。

誤った情報・もしくは古い情報を届けているコンテンツは、ユーザーの利便性を高めているとはいえません。情報の質を担保するためには、信頼性・権威性のあるページのリンクを貼るなど、工夫が必要です。

また、コンテンツの質を高めるためには、オリジナリティのあるコンテンツにする必要があります。というのも検索エンジンは検索結果の多様性という観点から、検索意図を満たしながらも、他の記事と類似していない独自のコンテンツを提供しているページを評価する傾向があるからです。

ユーザービリティの向上

被リンクを増やすためのコンテンツ作りの一環として、ユーザービリティ(操作のしやすさ)を高める必要があります。ページが表示される速度が遅かったり、モバイル検索に対応していなかったりすると、ユーザーがコンテンツに触れずに離脱してしまう可能性が高まります。当然、そのようなサイトのリンクを積極的に貼ろうとするサイト運営者は少ないでしょう。

実際にGoogleはサイトを異なるブラウザで正しく表示できるか、あらゆるデバイスに最適化されているか、スムーズに読み込めるかなどの観点でユーザービリティを評価すると発表しています。

特にモバイルフレンドリーかどうかは、検索順位に影響を与える要因としてGoogleが重要視しています。検索順位が高まれば、その分アクセス数が増え、被リンクの数も増やしやすくなるといえます。

モバイルフレンドリーをはじめ、ユーザー体験を向上させる施策は積極的に行っていきましょう。

専門性を高める(E-A-Tを高める)

自社のメディアに専門性の高い関連リンクを貼ることが、発信している情報の正確性を担保することになります。そのため、被リンクを獲得するためには、当然、専門性を発揮したコンテンツでなければならないことは言うまでもないでしょう。

また、Googleをはじめとした検索エンジンは、専門性が高い記事を高評価する傾向があります。

上述したように、Googleが「専門性」の高いコンテンツを高評価する背景として、「E-A-T」という指標の存在が大きいといえます。「専門性」は「E-A-T」のうちの一つですが、専門性を追求したコンテンツ発信は、権威性や信頼性の獲得にも寄与します。「E-A-T」を満たしたコンテンツは、上位表示される可能性を高め、ユーザーと接触する回数を増やし、被リンクを獲得を促します。

E-A-Tについては以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。
E-A-Tを徹底解説! SEOに重要な理由と高め方をガイドラインから読み解く

拡散される仕組みを作る

 被リンクを増やすために、まずは多くのユーザーに閲覧される必要があります。できるだけ多くのリーチを確保するためには、自然検索だけでなく、SNSを使って発信したり、UGC(ユーザー生成コンテンツ)が生まれる仕組みを作ることが効果的でしょう。

UGCを発生させる手段としては、ページの下部などにシェアボタン(クリックするとTwitterやFacebookでリンクを共有できるように施されたボタン)を設置することなどがあげられます。

他社メディアに寄稿

自社のWebサイトだけでなく、他社メディアにコンテンツを寄稿する方法も被リンクを増やす方法としておすすめです。他者メディアを経由することで、自社サイトではリーチできない層にも認知を広げることができます。

ただ、闇雲に寄稿を願い出るのではなく、リーチしたい層の読者を抱えているメディアなのか、寄稿することで自社だけでなく、相手側にもメリットがあるのかといった観点で寄稿先を探す必要があります。

また、寄稿に頼るのではなく、自分たちでサイトの認知度を高める努力も必要です。

事例の紹介や調査レポートをまとめた記事の作成

自社が抱えているクライアントの事例を紹介する記事コンテンツを作成することで、そのクライアントのサイトから被リンクを受けられる可能性があります。例えば、自社のツールを導入したクライアントの担当者の方にインタビューした記事を作れば、クライアント側のサイトでもリンクを掲載してくれる可能性はあるでしょう。

また、参考として用いられやすいコンテンツは被リンク獲得を促します。例えば、官公庁が公表している調査レポートを、一目でわかるようにまとめたコンテンツを作成などが挙げられます。当然、自社で集めたオリジナルの統計データなども同じです。

参考文献として評価されやすいコンテンツを作成することで、被リンクを貼ってもらえる可能性は高くなるでしょう。 

リンクアーニング

被リンクの獲得は、他社サイトに自社サイトのページを見つけてもらい、リンクを貼ってもらうようなインバウンド的な施策ばかりではありません。

「リンクアーニング」という他社サイトのリンクを貼ってもらうよう、営業をかける方法もあります。掲載してもらいたいサイトの運営者に直接連絡をとり、依頼をするという方法でも被リンクを獲得することが見込めます。ただし、Webページ・コンテンツが高品質であることが前提条件となります。

詳しくは当該記事を御覧ください。

参考URL:被リンクを増やす方法の具体策「リンクアーニング」のやり方とは?

被リンクをチェックする方法

被リンクの獲得状況を調査することで、獲得しやすいコンテンツの特徴を調べられたり、悪質なサイトから被リンクを受けていないかチェックすることができます。なお、低品質な被リンクを削除する方法については次の章で詳しく解説します。

チェックツールはいくつか存在しますが、本章では「Google Search Console」を用いて被リンクを確認する方法を解説します。

また、その他にもどんなチェックツールがあるのか紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

サーチコンソールで被リンクをチェックする方法 

それでは、Search Consoleを使って被リンクの獲得状況を確認する方法を解説します。

①トップ画面で、左側のタブの「リンク」という項目をクリックします。

②すると以下の画面のように外部リンク(被リンク)を獲得しているページ、リンクを掲載しているメディア、リンク元のテキスト、内部リンクとして使われているページがそれぞれ表示されます。今回は被リンクの調査なので外部リンクの項目の見方について解説します。

被リンク_サーチコンソール_説明

③まずは「上位のリンクされているページ」についてです。

左側にリンクを獲得している自社のWebページ、右側は獲得した被リンク数が表示されています。なお、「詳細」をクリックすると、一覧で表示されます。自社のどんなページが誰に(どこに)評価されているか調査することができます。

被リンク_サーチコンソール_説明

④続いて「上位のリンク元サイト」についてです。

こちらは左側に自社サイトのリンクを貼ったドメイン名(Webサイト)、右側にそのドメインが貼ったリンクの数(発リンク数)を表示しています。自社へリンクを貼っている相手を、ドメイン単位で調べられます。

なお、こちらも「詳細」をクリックすると、一覧で表示されます。

被リンク_サーチコンソール_説明

⑤続いて「上位のリンク元テキスト」について解説します。

こちらで、自社サイトのリンクがどのようなアンカーテキストと共に表示されているかチェックできます。

被リンク_サーチコンソール_説明

その他の無料チェックツール一覧

他にも被リンクの状況を調べるチェックツールが存在しています。簡単に、どのようなチェックツールが活用できるのか紹介していきましょう。具体的に以下の4ツールを紹介します。

  • hanasakigani
  • Link Explorer
  • OpenLinkProfiler
  • Seokicks 

hanasakigani

被リンク_ツール_hanasakigani

 hanasakiganiはホーム画面から調べたいサイトのURLを入力するだけで、被リンクの獲得数、および掲載メディアを確認することができます。

Search Consoleと比較すると、他社サイトの被リンク状況を調べられる点、調査に手間がかからない点において優れているといえます。

また、データをCSVファイルとしてダウンロードできることも魅力の一つです。

Link Explorer(Moz)

被リンク_ツール_Link Explorer

Link ExplorerはアメリカのSEO調査会社であるMoz社が運営している被リンクチェックツールです。

 Mozを使うことによるメリットは、被リンクの獲得数や掲載メディアを把握できるだけでなく、被リンクを受けたサイトの権威性(いわゆるドメインパワー)も表示される点です。権威のあるドメインから被リンクを獲得することは、自社サイトの評価の向上にもつながるため、チェックしておきたいポイントです。

また、スパムスコアという指標から悪質な被リンクを受けていないか確認できるため、リスクの回避にも役立てられます。

OpenLinkProfiler

被リンク_ツール_OpenLinkProfiler

 OpenLinkProfilerも無料で利用できる被リンクチェックツールです。

特筆すべき点は、被リンクを特定の条件で絞り込んで検索する機能が搭載されていることです。例えば、アンカーテキストやリンク元のタイトル文といった項目で、条件を絞り込み、検索できる仕様となっています。

Seokicks 

被リンク_ツール_seokicks

 Seokicksはドイツの企業が運営している被リンクチェックツールです。無料版でも被リンク獲得数を確認できます。

また、このツールは独自のクローラーで巡回しており、他のチェックツールで確認できていない被リンクを検知できるメリットがあります。

低品質な被リンクを削除する方法

低品質な被リンクを受けてしまうと、検索順位が下落するだけでなく、最悪の場合、手動ペナルティを受け、インデックスから削除されてしまうケースもあります。そのため、速やかに削除する必要があります。

本章では、低品質な被リンクを受けた場合の対処法を2点紹介します。

サイト運営者に連絡する

低品質と思われる被リンクがあれば、サイト運営者に連絡し、削除してもらうように連絡しましょう。

万が一、連絡しても反応がない場合や依頼に応じてくれない場合には、Search Consoleで被リンクを否認することをおすすめします。詳しくは以下で解説しています。 

サーチコンソールでリンクを否認する方法 

 先述した通り、Google Search Consoleで被リンクの獲得状況を確認することができますが、否認も行うことも可能です。低品質と思われる被リンクをサーチコンソールの機能から「否認」しましょう。 

被リンク_否認_説明

否認したい外部WebページのURLをテキストファイルでリストアップし、上図の「否認リストをアップロード」ボタンから、Googleに否認リストを送ります。成功するとクロールがページの処理を始めますが、完了するまでは数週間かかることもあるようです。詳しくは公式ページをご覧ください。

リンク:サイトへのリンクを否認する

被リンクの注意点

サイトの評価を高め、SEOに必須の被リンクですが、増やす際にはいくつか注意点があります。どのような注意点があるのか、詳しい内容を見ていきましょう。

  • 悪質な被リンクを獲得するとペナルティが課せられる
  • 貼り方は自社で決められない
  • アンカーテキストも被リンクの質に関係する

悪質な被リンクを獲得するとペナルティが課せられる 

悪質な被リンクを獲得すると、検索順位が下がるだけでなく、ペナルティとして検索結果に表示されなくなることがあります。

そのような事態を未然に防ぐためにも、先ほど説明したような悪質な被リンクへの対策を実施しましょう。

貼り方は自社で決められない

被リンクとは、他社サイトに掲載された自社サイトのリンクを指します。当然、貼り方は他社サイトによって決められることは言うまでもありません。

そのため、必ずしも望むような形で掲載されるわけではないことを留意しておきましょう。

どのようにリンクを獲得しているのかは、先述した通りSearch Consoleで確認できます。

アンカーテキストも被リンクの質に関係する

アンカーテキストも検索エンジンが被リンクの質を判断する要因になります。

アンカーテキストとは、以下の図のように、リンクを貼り付ける際に書かれるテキストのことです。

被リンク_アンカーテキスト_説明

GoogleはSEOスターターガイドで、アンカーテキストの重要性について言及しおり、テキストが分かりやすければ、ユーザーや検索エンジンに役立つと述べています。

リンク先の情報とテキストの内容(キーワード)の関連性が高いかどうかが、SEO評価に直接影響するため、サーチコンソールで調べた結果、あまりにも的外れなアンカーテキストでリンクを記述されていた場合は、リンク元に連絡を取って修正依頼をすべきでしょう。

まとめ

検索エンジンを立ち上げた当初から、Googleは被リンクを重要視しており、また近年ではE-A-T評価も相まって、被リンク対策はなくてはならないものになっています。

SEOに直接的な影響を及ぼし、検索順位を左右する被リンクですが、ただ単に多ければ良いわけではありません。上述してきたように、以下3つの基準が求められます。

  • 被リンクの質
  • 被リンクの量
  • 被リンクの分散性

具体的に、どのようにして良質な被リンクを集めれば良いのか、その方法については本文にて解説しています。(時にはリンクを獲得する営業を行うことも必要でしょう。)また被リンクチェックの方法を無料ツールのサーチコンソールを例に取り挙げています。

被リンク獲得もそうですが、SEOの基本は良質なコンテンツ作成です。即時的な効果を望んで、被リンクの売買に手を出したり、過剰な相互リンクなど行うと、将来的に大変な悪影響を被る可能性があります。注意点を守りながら被リンクを増やし、検索順位上昇やドメインパワーの向上に役立てましょう。

この記事を書いたライター
Keywordmap編集部
デジタルマーケティングに役立つ情報を発信していきます。KeywormdapとはコンテンツマーケティングやSEO、SNSマーケティングの調査、分析ツールです。詳しくはこちら⇒https://keywordmap.jp/

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