コンテンツマーケティング

ツールでリスティング広告のキーワード選定、広告文を作成する方法

リスティング広告を始めるには、「広告出稿するキーワードの抽出」「広告出稿するキーワードの選定」「広告文の作成」などの準備が必要ですが、これらを商材ごとに準備すると膨大な時間がかかります。例えば、100個以上のサービスや商品がある企業の場合、100個すべてにこれらの対応をしないといけません。ゼロから作るのは大変な作業です。また、Googleサジェスト機能を使ってキーワードの抽出・選定を行ったとしても、必ずコンバージョンにつながるというわけではありません。

2020-09-02 2022-04-18更新

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そこで、弊社のツールであるkeywordmap(キーワードマップ)を使うことで、競合他社が出稿しているキーワードと広告文がすぐにわかります。また、キーワードはそのまま使うこともでき、広告文を自社用にアレンジするだけで出稿可能です。

今回は、そろそろリスティング広告を始めようかなと思われている企業の担当者の方向けに、リスティング広告の基礎とKeywordmapを使用した出稿キーワードと広告文の選定方法をご紹介します。

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リスティング広告は競合調査が重要

リスティング広告において、効果を最大化させるには以下の2つが重要であると言われています。どちらにおいても競合調査が必要不可欠になります。

  • キーワード選定
  • 広告ランクの向上

なぜこれらが必要なのでしょうか?それぞれ見ていきましょう。

キーワードの選定

検索ユーザーはどのようなことに興味関心をもっているのか知るために、競合サイトはどのようなキーワードで広告を出稿しているのか​、事前に把握することが重要です。

当たり前ではありますが、競合がお金を払って広告出稿をしているということは、それだけ集客を見込める可能性が高いキーワードであることを意味しています。したがって、競合サイトの出稿キーワードを把握することで、自社の知見でしか選定できなかった​キーワードの幅をCV観点からも広げることができます。

広告ランクの向上

キーワード選定後は、広告ランクが重要になります。

広告ランク=上限クリック単価 ✕ 品質スコア

となっており、​入札単価を増額することで広告ランクは向上しますが、予算の圧迫に繋がるため、品質スコアを引き上げることが賢明です。品質スコアを上げるには「クリック率」や「入札キーワードと広告文の関連性​」を意識しましょう。

クリック率を高めるためには

クリック率が高い広告ということは、検索ユーザーにとって魅力的な広告であるという証です。魅力的な広告を作るためのポイントとして、競合サイトの広告文を網羅的に把握することによって、競合サイトの訴求点を知ることが挙げれます。競合の狙いを知っていれば、事前に差別化を図った広告文を作成可能になり、クリック率の向上が見込めます。

キーワードと広告文の関連性を高めるためには

キーワードと広告文が関連しているかという指標ですが、これは入札キーワードを広告文に入れたり、​入札キーワードのユーザーインサイトを知ることが重要になります。入札キーワードに対するユーザーの検索意図を把握し、広告文に訴求ポイントとして加えることで、入札キーワードと広告文に親和性が生まれ、関連性を高めることができます。

競合サイトが出稿している意味を考える

これまでに競合サイトの調査を行ったことがないという方もいるかもしれません。競合調査には、上記で簡単に触れましたが、実際どのようなメリットがあるのでしょうか。

競合サイトも貴社と同様に、事業のために広告を出稿しています。その場合、出稿しているキーワードでコンバージョンを獲得しているかもしれません。同じキーワードで出稿すれば、コンバージョンを獲得できる可能性があります。つまり、競合サイトが出稿しているキーワードを知ることは、貴社にとってのビジネスチャンスの拡大につながるといえるでしょう。

競合の出稿キーワードを調査【リスティング競合分析】

さて、リスティング広告の効果を高めるための正しい広告用のキーワード選定が必要で、それは競合を調査することが近道だとわかりました。しかしながら、意外に難易度が高いのが、この競合の出稿キーワード調査です。

そこでおすすめなのがKeywordmapの【リスティング競合分析】の機能です。当機能なら、競合の出稿キーワードをすぐに調べることができます。

ここでは、Amazonの出稿キーワードを調べてみましょう。

Keywordmap_リスティング競合分析

https://www.amazon.co.jp/のドメインを検索窓に入力し、「検索」ボタンを押すと、以下のように、Amazonがリスティング広告で出稿しているキーワードが出てきます。

Keywordmap_リスティング競合分析

csvで手軽にダウンロードも可能

csvダウンロードで、調べた結果を抽出することも可能です。抽出可能なデータは、以下の9要素になります。

  • キーワード
  • 検索ボリューム(月間の検索回数)
  • 広告順位(その広告の平均掲載順位)
  • CPC(クリック単価)
  • 競合性(Google adwordsのcsvデータにあるCompetitionを%表示したもの)
  • 表示URL:テキスト広告に記載されているURL
  • 入稿URL
  • 広告タイトル文、広告ディスクリプション

Keywordmap:リスティング競合分析を使うメリット

競合サイトが出稿しているキーワードや広告文を一つ一つ手打ちで探す必要がないため、抽出したキーワードの検索Vol.やCPC、競合性を調べる手間やキーワードプランナーに入力する手間を省略することができます。

成功事例:株式会社WELKS

Keywordmapをご利用いただいている株式会社WELKSでは、運用している求人サイト「飲食のお仕事」で、検索連動広告(リスティング広告)でコンバージョンがあまり発生していなかったという課題がありました。

そこでKeywordmapを使い、出稿しているキーワードに関連しているワード群を軒並みに抜き出し、かつ競合他社が出稿しているキーワードを抽出。 これらのキーワードをすべてExcelで形を整えて、該当する広告の出稿キーワードに設定した結果、コンバージョン数が約3倍になりました。

広告文やほかの設定は一切変えず、リスティングの該当キーワードを変えただけでで、厳密にいうとコンバージョンが190%、インプレッションが194%、クリック数が191%増加して、CPA(顧客獲得単価)の大幅な低下ともに集客コストを極端に抑えることに成功しています。

Keywordmapトライアル

キーワードの幅を拡張できる【リスティングキーワード分析】

リスティング広告で訴求するユーザーを広げるために、出稿キーワードの拡張を行いましょう。このときに【リスティングキーワード分析を使えば、特定のキーワードを入力したときに、そのキーワードで広告を出稿しているWebサイトがどこなのかを調べられます

また上の方法で、キーワードから抽出したWebサイトのドメインを、先ほどはAmazonを例に挙げた【リスティング競合分析】の検索窓に入れるだけで、競合が出稿しているキーワードをすぐに抽出できます。

抽出するキーワードは、Googleサジェストやただ掛け合わせるだけのものとは異なりますので、今まで出稿していない新しいキーワードも見つけられるかもしれません

実例:「レディース ブーツ」で検索した場合

レディースブーツの販売を行っているWebサイトを例に挙げてみましょう。競合サイトが出稿しているキーワードを知りたいときには、「リスティングキーワード分析」から、調べたいキーワードを入力します。

「レディース ブーツ」で検索してみると、競合の出稿しているキーワード一覧と競合サイトが以下のように表示されます。

Keywordmap_リスティングキーワード分析

一覧表のラベルについて出稿しているドメインごとに色が分かれていますので、どのサイトがどのキーワードで出稿しているのかがわかるようになっています。

さらに「広告出稿上位10サイト」をクリックすると、指定したキーワードを含むキーワードで広告出稿数が多いサイトがわかります。「レディース ブーツ」に関して言えば、Amazonがもっとも出稿キーワード数が多いということになります。

Keywordmap_リスティングキーワード分析

ではAmazonの広告出稿キーワードを見てみましょう。

Keywordmap_リスティングキーワード分析

サイト名の横の数字は、弊社が保有するクローラーでデータを取得した日を示しています。この結果によると、主軸のキーワード「レディース ブーツ」に関連するキーワードを、Amazonはより多く出稿しているようです。したがって、主軸の「レディース ブーツ」というキーワードで、自社が網羅できていないキーワードをAmazonを参考にすることで、見つけることができるようになります。

競合の広告文を確認したい場合は、虫眼鏡のボタンをクリックすると(以下の図のように)競合の広告文を表示することができます。表示する際は、拡張テキスト広告に対応した形での広告表示が可能です。

Keywordmap_リスティングキーワード分析

自社で広告文を作る

さて、広告出稿キーワードに関して、競合を参考にするKeywordmap活用方法を見てきました。ここからは競合サイトが出稿している広告文を参考に、自社の広告文を作ってみましょう。まずは、競合サイトの広告文について、要素を分解していきます。

  • タイトル1:「スノーブーツ レディース防水 雪 amazon」
  • タイトル2:「プライム会員なら通常配送料無料」
  • 説明文:「コンビニ、代引き、ATM払いも可能。忙しいあなたに合った支払方法を多数ご用意」

Amazonは「多くの支払い方法に対応している」「プライム会員は送料無料」の2点をアピールした広告文を出稿しています。この広告文を参考に、訴求アプローチを変えて自社オリジナルの広告文を作成してみましょう。

  • タイトル1:「豪雪対応の防水スノーブーツ」
  • タイトル2:「今なら○○%オフキャンペーン実施中」
  • 説明文:「高性能な防水スノーブーツを○○.comで安くお得に手に入れよう」

高性能な商品が安く手に入る点をアピールした広告を作成してみました。
入稿を行う際には、広告のランディングページを自社のページに対応させることを忘れないようにしましょう。

「広告クリエイティブ」機能

「広告クリエイティブ」機能とは、競合サイトが出稿している広告のクリエイティブ一覧を表示できる機能です。競合サイトが現在出している広告だけではなく、ドメインや広告のLPを指定するだけで、そのサイトの広告文を調べることが可能です。つまり、競合の広告文を網羅的に参考にすることができます。

下の図ではamazon.co.jpのドメインを指定して表示させた例です。

Keywordmap_広告クリエイティブ

表示URLをhttp://www.amazon.co.jp/と指定すると、広告クリエイティブが抽出できます。また、広告ごとの出稿キーワード数(上図赤矢印)をクリックすると、どのキーワードでその広告文が表示されるかがわかります。そのため、amazon.co.jpの広告アカウントの構造まで調べられます。

さらに該当キーワード数と想定広告費も表示されるため、「どの商材にどれくらい広告予算を使用しているのか」という企業戦略の一部もわかります。

また、Amazonのプライム一覧ページなど、「特定のLP(ランディングページ)」を指定して広告文を調べることも可能です。「アマゾン プライム」で検索したときの検索結果でドメインamazon.co.jpの表示される広告のLPは以下となります。

https://www.amazon.co.jp/amazonprime

こちらをkeywordmapの「広告クリエイティブ」機能でLPURL(前方一致)「https://www.amazon.co.jp/amazonprime」のように条件指定を行うことで、LPが上記の広告クリエイティブだけを抽出することができます。(下図)

Keywordmap_広告クリエイティブ

なお、上述したようにその広告クリエイティブに対し、どんな出稿キーワードを出しているか調べたい場合には、広告クリエイティブごとに表示されている「出稿キーワード数」をクリックすれば、キーワードの一覧と個数、想定広告費を算出することも可能です。

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出稿キーワードを拡張する【検索ボリューム調査】

keywordmapのデータベースを活用して多くの条件を指定することで、キーワードの抽出が可能です。検索ボリューム調査の機能は、「リスティング競合分析」機能だけで抽出できないキーワードを補完することができます。

例として、レディース用のブーツのキーワードを探す場合、「レディース」を「含む」かつ「ブーツ」を「含む」を入力してみます。

Keywordmap_検索ボリューム調査

サジェストだけでは抽出できないキーワードも抽出可能です。

Keywordmap_検索ボリューム調査

「ブーツ ブランド レディース」のようなキーワードも抽出可能となります。

検索Vol、CPC、競合性が一度に取得可能

CPC(クリック単価)や競合性(キーワードごとに検索結果画面で広告がクリックされる難易度)が表示されます。競合性が高いほど、クリック単価が高くなる特徴があります。

キーワードごとに月ごとの検索Vol.も取得可能

Googleのキーワードプランナーでは、キーワードごとの月別の検索Vol.を一度にデータ取得することはできませんが、keywordmapであれば、キーワードごとに月ごとの検索Vol.を取得可能です。そのため、月ごとに検索Vol.を調べることで、キーワードごとに広告の出稿を強化する時期などが定量的にわかります。

CSVでデータのダウンロードももちろんできます。CSVのダウンロード結果で、キーワードごと、月別の検索Vol.データも取得可能です。

Keywordmap_検索ボリューム調査

「クリスマス」「夏休み」など、季節的なトレンドや変動のあるキーワードも、伸び率で抽出可能です。ほかにも「「クリスマス」「ブーツ」を含み、11月から12月にかけて120%以上検索Vol.が増加するキーワード」というような条件でも抽出できます。

Keywordmap_検索ボリューム調査

さらに、CPC、競合性、検索Vol.などで絞り込み可能です。
例えば、予算の制限内でも可能な限り集客やコンバージョンを獲得したい場合、クリック単価が高過ぎず、かつ一定数以上の検索Vol.のキーワードで出稿する必要がありますが、「CPC30円以内」「競合性100%以内」「検索Vol.は1,000以上」のような条件でもキーワード抽出が可能です。

Keywordmap_検索ボリューム調査

まとめ

今回はkeywordmapを使って、リスティング広告の出稿キーワードと広告文の選定を行いました。

keywordmapは競合サイトのデータを基に、広告出稿するキーワードの調査から選定まで行える便利なツールです。keywordmapのSEOリサーチがあれば、今までリーチできていないユーザーにアプローチが可能でしょう。

ほかにも、SEOで競合サイトが検索結果に表示されるキーワードをすぐに抽出することができる機能などもあるので、ぜひ一度試してみてください。

全機能解放!まずは無料でKeywordmapを使ってみませんか?

この記事を書いたライター
Keywordmap編集部
デジタルマーケティングに役立つ情報を発信していきます。KeywormdapとはコンテンツマーケティングやSEO、SNSマーケティングの調査、分析ツールです。詳しくはこちら⇒https://keywordmap.jp/

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Keywordmapのカスタマーレビュー

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ツールは使いやすく、コンサルタントのサポートが手厚い

良いポイント

  • 競合他社と自社のキーワード獲得状況や想定流入数などを数クリックで確認できるので、自社の強み、弱みを把握できる
  • キーワード選定もについては、月ごとの検索Volの変化が一覧で確認できるので、検索volが最も多い時期に合わせて、記事を新規作成、リライトするかの計画が立てやすい
  • 動画やFAQ以外でわからないことや、相談ごとがあればカスタマーサポートの方に連絡すれば相談にのってくれる

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初心者でも確実な成果につながります。サポートも充実!

良いポイント

  • 自然検索の流入数が約4倍まで増加
  • ユーザーニーズ分析でキーワード選定、見出し作成。外注先から上がってきた記事に共起語チェックを網羅度を調査することで上位表示率がアップ
  • サポートも親切で、個別に相談に乗ってもらえて、タイムリーに疑問を解決してくれる

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機能が豊富で、ユーザーニーズ調査から競合分析まで使える

良いポイント

  • 一見すると似ているキーワードでも、実はニーズが少し違うといった細かいニーズ分析ができる
  • 競合が獲得している自然検索キーワードや広告出稿しているキーワードが抽出できるため、詳細な競合分析が可能
  • 上位サイトのコンテンツ内容を調査して、自社コンテンツには何が欠けているか分析できる共起語分析機能がすごく便利
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