YouTube初心者向け動画編集ソフト10選-選び方や参考になるYoutuberも紹介
本記事では失敗しない編集ソフトの選び方を解説します。
具体的には、ソフトを選ぶポイントや用途に合わせたおすすめのソフト、動画編集が参考になるYouTuberの紹介などです。
本記事を通じてYouTube動画の編集ソフトの選び方についてマスターしましょう。
目次
YouTube初心者がチェックすべき編集ソフトの選び方
YouTube初心者が編集ソフトを選ぶ場合は、3つのポイントに気を付けましょう。
- 自分の編集レベルに合ったソフトを選ぶ
- 日本語対応したソフトを選ぶ
- 利用ユーザーが多いソフトを選ぶ
1.自分の編集レベルに合ったソフトを選ぶ
初心者が多機能な編集ソフトを選んだとしても、その機能をすべて使いこなすことは難しいです。どの機能を使えばよいか迷い、編集作業が滞る原因となります。
まずはシンプルな機能の編集ソフトを選び、編集に慣れることから始めるとよいでしょう。
カットやテロップ入れなど最低限の機能が揃う無料ソフトであれば、コスト面での負担もありません。
最初は、以下の5つの機能を備えた編集ソフトを選んでみてください。
編集ソフトにあるとよい機能
- カット
- テロップ
- BGM
- 音量調整
- 明度調整
編集のコツをつかみ、実現したいことが増えてきたタイミングで、多機能な有料ソフトへ移行することをおすすめします。
2.日本語対応したソフトを選ぶ
日本語対応した編集ソフトを選ぶことで、もしものときも安心して編集作業に取り組めます。
ソフトの操作に慣れていないうちは、おのずとサポートやマニュアルに頼ることになります。翻訳ソフトが必須の海外版編集ソフトを使用する場合には、少しの調べものが大きな負担となることも。
しかし、日本語マニュアルが用意されていれば、そのような心配は不要です。
また、日本語対応のサポート体制を備えたソフトであれば、意思疎通に時間をとられることなく問題が解決できます。
操作画面が日本語表記のものであれば、さらに使い勝手がよいでしょう。
3.利用ユーザーが多いソフトを選ぶ
利用ユーザーが多いソフトは、使い方や活用方法などの情報がネットで公開されています。分からないことや困りごとがある場合、参考にできるサイト数があるほど助けとなります。また利用者同士のコミュニティが開設されているソフトも便利です。
豊富な事例をネットで簡単に収集できたり、詳しい人に質問できたりする環境があれば、リサーチのストレス軽減につながります。
編集ソフトを選ぶ前に、参考となる情報がネットで簡単に見つけられるかどうかをチェックしてみましょう。
編集ソフトを選ぶ前に注意したいポイント
編集ソフトを選ぶ前に、以下の3つの注意点を確認しておきましょう。ポイントを押さえて選ぶことで、失敗を防げます。
- 必要とする機能が揃っていること
- 使用PCのOSとスペックが対応していること
- 利用したい動画フォーマットに対応していること
1.必要とする機能が揃っていること
まずは編集ソフトで目的が達成できるかどうかを確認しましょう。そのうえで、自分が欲しい機能のある編集ソフトを選ぶと失敗しにくくなります。
何が必要か分からない場合は、不要な場面をカットする「カット機能」、文字を差し込む「テロップ機能」の2つを備えているものを選ぶとよいでしょう。
編集の効率化を狙える機能や、動画のバリエーションを広げる機能を持つ編集ソフトもおすすめです。
たとえば「テンプレート機能」では、テンプレートに沿って編集できるため、編集時間の短縮が実現できます。
また「エフェクト機能」では、動画にアニメーションを追加したり、アクションをつけたりすることが可能です。
ただし、多くの機能を求めるのであれば、有料ソフトを選択肢に入れることも必要です。
2.使用PCのOSとスペックが対応していること
編集ソフトの対応OSと推奨スペックは、チェック必須の項目です。
PCのOSに対応していない編集ソフトは、起動することすらできません。
また、PCのスペックはとくに重要です。容量の大きな動画ファイルは、動画編集作業でPCに高い負荷をかけます。
まずはポイントとなるCPU(PCの頭脳)とメモリ(一時的な記憶領域)を確認しましょう。
編集ソフトの推奨スペックを満たしていないと以下のような影響が出て、快適に編集を行えません。
- 頻繁に画面がフリーズする
- 動作が重たく1回の編集に時間がかかる
3.利用したい動画フォーマットに対応していること
YouTubeでサポートされていない形式の動画ファイルにしてしまうと、アップロードの際に「無効なファイル形式」のエラーが発生します。
YouTubeに投稿する場合は「mp4」「mov」形式で出力できる編集ソフトを選びましょう。
また、編集前の元動画が編集ソフトに対応した拡張子であるかどうかも、あわせてチェックしておくと安心です。
無料で使える初心者におすすめの編集ソフト4選
初心者の場合は、気軽に導入できる無料編集ソフトがおすすめです。
まずは無料ソフトを使用して、編集作業の流れやコツを覚えることから始めてみましょう。
- AviUtl(無料なのに高性能な編集ソフト)
- Lightworks(会員登録で使える有料級編集ソフト)
- DavinciResolve(高機能編集ソフトを体験したい人におすすめ)
- Blender(3DCG制作機能が充実した編集ソフト)
1.AviUtl-無料なのに高性能な編集ソフト
引用:AviUtl
『AviUtl』は、ソフトの歴史が長く、利用ユーザーが豊富な動画編集ソフトです。そのため、ネット上でたくさんの情報を拾うことが可能です。
対応OS | Windows |
料金 | 無料 |
主な機能 | カット・結合エフェクトリサイズ再生速度調整音量調整 |
対応フォーマット | AVI、WAG※プラグイン導入で入出力フォーマットを増やせる |
元々はシンプルな機能のみを備えたソフトです。プラグインやフィルタが豊富で、動作も早いことから、非常に使い勝手のよいソフトと言えます。
また、動画の仕組み部分まで操作可能な仕様であることも特徴の1つです。
『AviUtl』をおすすめできる人
- Windowsで編集したい
- 低スペックのPCで編集したい
- 好みに合わせて機能を追加したい
2.Lightworks-会員登録で使える有料級編集ソフト
引用:Lightworks
直観的な操作で動画編集が可能なため、初心者でも使いやすいうえに、プロ級の編集を実現できるソフトです。YouTube以外に、SNSや自社サイトでのPR動画の作成にも利用できます。
対応OS | Windows、Linux、Mac |
料金 | 無料(要会員登録) |
主な機能 | カット、結合テロップエフェクト音楽追加カラー補正 |
対応フォーマット | AVI、MTS、MPG、MP4 他 |
『Lightworks』は海外製の動画編集ソフトですが、日本語化が可能です。
また無料の動画編集ソフトでは、動画にロゴマークが入るものもありますが『Lightworks』では、そのようなことはありません。
『Lightworks』をおすすめできる人
- 簡単操作で動画編集をしたい
- 日本語で使用したい
- YouTube以外の媒体でも動画を発表したい
3.DavinciResolve-高機能編集ソフトを体験したい人におすすめ
ハリウッドで人気が高く、海外ユーザーに人気の編集ソフトです。言語設定で日本語を選択することによって、日本語使用が可能となります。有料版との主な違いは、フレームレートや出力形式です。一般的なYouTube動画であれば、無料版でも十分なクオリティで作成可能です。
対応OS | Windows、Linux、Mac |
料金 | 無料 |
主な機能 | カットVFX(視覚効果)3DCG合成カラートーン調整サウンド調整 |
対応フォーマット | LMF、MOV、MP4、DCP 他 |
『DavinciResolve』は、カラー編集のパターンが豊富で、細かい色の調整を得意とします。
カット前後の色味を揃えたり、強調や補正なども自由自在です。フォーマットの種類も豊富で、8GBメモリで動作可能であるといったメリットもあります。
『DavinciResolve』をおすすめできるユーザー
- オリジナリティの高い動画を作成したい
- 日本語で使用したい
- 低スペックのPCで編集したい
4.Blender-3DCG制作機能が充実した編集ソフト
引用:Blender
『Blender』は、動画編集の基本的な機能に加えて、3DCG作りも可能なソフトです。オープンソース(誰でもカスタマイズ可能なプログラム)であることから、新しい機能も随時開発されています。
対応OS | Windows、Linux、Mac |
料金 | 無料 |
主な機能 | カットトリミング音楽追加テロップアニメーション |
対応フォーマット | AVI、MPEG、MOV 他 |
使用感が独特で多機能なため、覚えるまでは大変に感じることもあるかもしれません。しかし使い方をマスターすることで「実現できないことはない」と言えるほど、多機能なソフトです。
ユーザーが多数存在し、ネット上にチュートリアルも数多く公開されています。
『Blender』をおすすめできるユーザー
- ネットで疑問点に対する情報を得たい
- 新しい機能を積極的に取り入れたい
- アニメ映画のような3Dモデルを作りたい
スマホで編集したい人におすすめの編集ソフト2選
スマホで使用できる編集ソフト(アプリ)を使用することにより、撮影、編集、投稿までスマホ1つで完結可能となります。
1.iMovie-YouTube用の動画編集アプリ
引用:iMovie
『iMovie』は、Apple社が提供している動画編集アプリです。iPhoneだけではなく、iPadやMacとの連携も可能です。
対応OS | iOS |
料金 | 無料 |
主な機能 | カットトリミングエフェクトテロップ手ブレ補正 |
対応フォーマット | MP4、MP2、AVCHD、MOV 他 |
基本的な操作はドラッグ&ドロップで完結します。また、10種類のフィルタは、動画の一部を選んで適用可能です。映画の予告編のようなショートムービー用テンプレートも多数揃っています。
『iMovie』をおすすめできるユーザー
- iPhoneで編集をしたい
- 簡単操作で動画編集をしたい
- 映画の予告編のようなショートムービーを作りたい
2.VLLO-簡単操作の初心者向け編集アプリ
引用:VLLO
編集機能はテキストとイラストで表示されており、直観的な操作が可能です。アプリの指示に従って操作するだけで、簡単に動画編集できます。
対応OS | iOS、Android OS |
料金 | 月額450円~無料版あり(機能・素材が制限される) |
主な機能 | カットフィルターステッカーテロップ音量調整 |
対応フォーマット | MP4 |
動くステッカーやPIP(動画の上に動画や画像を重ねる機能)も搭載しており、シンプルな操作で凝った動画が作成可能です。よく使う文字タイプを保存しておけるため、スピーディーな動画編集に役立ちます。
『VLLO』をおすすめできるユーザー
- 簡単操作で動画編集をしたい
- フォントにこだわったテロップを作りたい
- ちょっとした装飾をたくさん入れたい
有料で本格的な動画を作成できる編集ソフト4選
人気YouTuberのような動画を目指す人には、多機能な有料編集ソフトがおすすめです。
- PowerDirector(初めてでも使いやすい編集ソフト)
- Adobe Premiere Pro(最も利用者の多い本格編集ソフト)
- Final Cut Pro(動作が軽いMac向け編集ソフト)
- Filmora(多彩なエフェクトが魅力の編集ソフト)
- VideoStudio Pro(テンプレートが充実の編集ソフト)
1.PowerDirector-初めてでも使いやすい編集ソフト
引用:PowerDirector – 7年連続 No.1 動画編集ソフト|CyberLink
『Power Director』はCyberLink社が開発・提供する動画編集ソフトです。シリーズの種類が豊富で、Amazonの動画・映像用ソフトの売れ筋ランキングでも上位10位までに、Power Directorシリーズのソフトが複数ランクインするなど、非常に人気の高いソフトです。買い切り型のソフトもあれば、サブスクリプションで購入することもできるソフトもあります。
対応OS | Windows、Mac |
料金 | 有料(無料体験版あり) |
主な機能 | カット・結合エフェクトテロップ色調・画質補正・音声編集 |
対応フォーマット | MP4、MOV、AVI 他 |
動画編集自体が初めてでも、比較的取り扱いやすいソフトで、さらに素材やテンプレートも充実しているため、動画編集に幅を持たせることができます。
『PowerDirector』をおすすめできるユーザー
- 動画編集の経験が少ない、またはない
- 丁寧な解説書が欲しい
- 無料体験でまずは試してみたい
2.Adobe Premiere Pro-最も利用者の多い本格編集ソフト
引用:Adobe Premiere 業界最先端の動画編集ソフトPro
『Adobe Premiere Pro』は、PhotoshopやIllustratorで有名なAdebe社が提供している動画編集ソフトです。有名YouTuberが使用しているほか、ハリウッドの超大作映画の編集にも使われています。
対応OS | Windows、Mac |
料金 | Premiere Pro単体プラン:月額2728円コンプリートプラン:月額6248円学生・教職員向けコンプリートプラン:月額2178円 |
主な機能 | カット・結合エフェクトテロップ色調補正音楽挿入 |
対応フォーマット | MP4、MP2、MOV、AVI 他 |
YouTubeには専用チャンネルがあり、書籍も数多く出版されています。使い方はスクールで学ぶことも可能です。また、コンプリートプランを利用することで、Adobe社の20種類以上の製品が使い放題となります。
また、Adobe社のAfter Effects(動画素材に3Dなどの効果をつけるソフト)との連携も簡単です。
『Adobe Premiere Pro』をおすすめできるユーザー
- ランニングコストに余裕がある
- 映像表現にこだわりがある
- Adobe社の他の製品も使用している、または使用予定がある
3.Final Cut Pro-動作が軽いMac向け編集ソフト
『Final Cut Pro』は、Apple社が提供している動画編集ソフトで『iMovie』の上位版との声もあるソフトです。直感的な操作が可能で、YouTuberの間でも人気のほか、本格的なミュージックビデオ作成にも使用されています。
対応OS | Mac |
料金 | 3万6800円 |
主な機能 | カット・結合エフェクトテロップ色調整音楽挿入 |
対応フォーマット | MP4、MP2、MOV、AAC 他 |
素材が豊富かつ、多機能なため「一から作りこむ楽しみ」と「用意された素材を利用して手軽に動画編集」の両方をかなえてくれるソフトです。
さらに、複数の動画やイラストを同時に表示できたり、一部分だけ色調整できたりと、そのアレンジは無限大といえます。
『Final Cut Pro』をおすすめできるユーザー
- Macで編集がしたい
- iMovieより多くの機能が欲しい
- 細かな作りこみを楽しみたい
4.Filmora-多彩なエフェクトが魅力の編集ソフト
引用:Filmora
『Filmora』は、価格の安さと分かりやすいユーザーインターフェイスで人気です。デフォルトの機能はシンプルですが、初心者向けの簡易編集モードも搭載されています。
対応OS | Windows、Mac |
料金 | 8480円無料版あり |
主な機能 | カット・結合エフェクトテロップ色調整音楽挿入 |
対応フォーマット | MP4、MOV、AVI、WMV 他 |
無料版は期間や機能の制限がなく、編集した動画にロゴが挿入される仕様のため、納得いくまで練習できます。
素材やテンプレートも豊富で、難しい分割構図も簡単に作成可能です。手軽、低コスト、簡単の3拍子が揃っています。
『Filmora』をおすすめできるユーザー
- 初心者でも簡単に編集したい
- 直感的な操作がしたい
- 無料版からお試ししたい
5.VideoStudio Pro-テンプレートが充実の編集ソフト
『VideoStudio Pro』は、ドラッグ&ドロップが中心の直観的な操作で使いやすさに定評があります。無料体験版では、30日間すべての機能が使い放題です。
対応OS | Windows |
料金 | 1万4080円無料体験版あり(30日間) |
主な機能 | カット・結合リサイズ色調整手ブレ補正自動ぼかし |
対応フォーマット | MP4、MOV、WMV、AVC 他 |
ARステッカー機能では、顔を認識し、動画の顔部分だけにメガネをかけたり、帽子をかぶせたりすることが可能。他にも、複数カメラで撮影した異なるアングルの映像を組み合わせるマルチカメラ編集など、珍しくワクワクするような機能が搭載されています。
『VideoStudio Pro』をおすすめできるユーザー
- Windowsで編集したい
- 簡単に凝った動画を作成したい
- オリジナリティ溢れる動画を作成したい
編集ソフトと一緒に揃えたいアイテム
これから紹介する周辺グッズを揃えることで、動画編集ソフトをより効率的に活用できます。
- サブディスプレイ
- 外付けHDD(ハードディスク)
- 推奨スペックを満たすパソコン
1.サブディスプレイ
サブディスプレイを用意して、ディスプレイごとに表示する画面を分けることで作業効率がアップします。
動画編集ソフトでは、編集画面、設定画面、プレビュー画面など、複数の画面を同時に表示する必要があります。小さな画面内でその都度ソフトをリサイズしたり、並べ替えたりすることはストレスの要因です。
細々とした設定画面やプレビュー画面をサブディスプレイにまとめて表示することによって、手間なく快適に編集できます。
2.外付けHDD(ハードディスク)
動画ファイルは10分の動画で約1GBと容量が大きいため、保管用の外付けHDD(ハードディスク)があると便利です。
動画編集をするのであれば、編集後の動画のみではなく、素材や編集前の元動画も保管する必要があります。動画は編集するたびに増えていくものであり、バックアップなども考えると、なおさら余裕のある保存領域の確保が必須です。
容量不足で買い替えしなくても済むように、最初に容量の大きなHDDを選んでおくことをおすすめします。
3.推奨スペックを満たすパソコン
動画編集には高スペックなPCが必須です。
低スペックPCでも編集は可能ですが、頻繁にフリーズしたり、動作が重くなったりと作業の妨げになることも。
初心者向けの動画編集ソフトは、比較的スペックが低くても使用可能です。しかし、将来本格的な動画編集に移行する予定があるのであれば、編集ソフトに見合ったスペックをもつPCの用意も検討するとよいでしょう。
編集上手で参考にしたいYouTuber4選
テロップや効果音の入れ方などの上手な編集のコツは、ほかのYouTuberの動画を参考にするとよいでしょう。
- 瀬戸弘司-分かりやすくて面白い
- YoshidaAkari-テンポよく丁寧な工夫
- のりごとー-スタイリッシュなVlog系編集
- ナカモトフウフ-カメラの選び方から撮影方法まで参考に
1.瀬戸弘司-分かりやすくて面白い
瀬戸弘司さんは、10年以上活動を続けるベテランYouTuberです。
テロップの入れ方や効果音の使い方がシンプルで分かりやすく、かつ面白い動画をたくさん投稿しています。動画編集ソフトは『Adobe Premiere Pro』を使用しているそうです。
レビュー動画は商品説明や使い方、感想まで、視聴者の欲しい情報を詳しく説明しています。そのため、レビュー動画を作成したい方にはとくにおすすめのYouTuberです。
2.YoshidaAkari-テンポよく丁寧な工夫
元NMB48のメンバーでモデル活動もしているYoshidaAkariさんは、コスメ紹介が女性に人気のYouTuberです。機材やソフトは新たなものを積極的に取り入れ、動画の企画、撮影、編集もすべて自分で行っているとのこと。
読みやすいテンポでテロップを表示するテクニックや、色味やフォントに女性らしく丁寧な工夫が伝わります。
YouTuberを目指す女性は、YoshidaAkariさんの動画を参考にすることをおすすめします。
3.のりごとー-スタイリッシュなVlog系編集
のりごとーさんは、ビデオブログの略で文章ではなく映像で表現されたブログを意味する「Vlog」や機材紹介の動画で人気のYouTuberです。iPhoneユーザでもあるため『FInalcutProX』を使用して動画編集されています。
のりごとーさんの編集は、シンプルでスタイリッシュな雰囲気のある編集が特徴的。Vlog撮影の方法や機材レビュー動画を作りたい人は、のりごとーさんの動画を参考にするとよいでしょう。
4.ナカモトフウフ-カメラの選び方から撮影方法まで参考に
ナカモトフウフさんは、夫婦で動画の撮影方法や機材を紹介しています。沖縄での生活を配信したVlog配信でも有名です。
Vlog作成に難しい動画編集技術は不要と言われています。しかしナカモトフウフさんの場合は、旦那さんが映像クリエイターであるため、その編集技術が高評価を集めています。
動画編集の方法だけではなく、機材選びや撮影方法を含めて基礎から学びたい人におすすめのYouTuberです。
初心者向けの編集ソフトでYouTubeを気軽に挑戦してみよう
YouTubeの編集ソフトを選ぶポイントは以下の3点です。
- 自分の編集レベルに合ったソフトを選ぶ
- 日本語対応したソフトを選ぶ
- 利用ユーザーが多いソフトを選ぶ
本記事で紹介した動画編集ソフトの選び方を参考にして、自分に合った動画編集ソフトを見つけてください。
YouTubeチャンネルを運用している・今後運用を考えている企業マーケティング担当者様へ
このようなお悩みがありませんでしょうか?
☑再生数が思ったより伸びない
☑紹介するサービス・製品が思ったより売れない
☑制作に工数がかかりすぎてしまう
☑そもそも何をKPIにすればよいかわからない
YouTubeチャンネル運用の専門家が、貴社のYouTubeチャンネル活用や、
KPI設計、制作、企画についてご相談に乗ります。
サービス説明やお見積りについてもお気軽にご相談ください。
Keywordmapのカスタマーレビュー
ツールは使いやすく、コンサルタントのサポートが手厚い
良いポイント
初心者でも確実な成果につながります。サポートも充実!
良いポイント
機能が豊富で、ユーザーニーズ調査から競合分析まで使える
良いポイント