2020/08/19
ユーザー会:CROCO中原様のKeywordmap活用術(ストロングポイント分析/クエリタイプ別対策)動画公開
Keywordmapのカスタマーサクセスチームでは、最大限お客様にツールを活用いただくことを目指し、実際の導入ユーザーが自社における活用方法を共有するユーザー会を定期的に実施しています。
なお、上位表示に必ず役立つKeywordmap活用術の動画(ユーザー会の様子)ダウンロードもご用意していますので、ぜひチェックしてみてください。
去る2020年7月29日、初のオンラインセミナー形式で、第3回となるユーザー会を実施しました。
今回はコンテンツマーケティングの調査・解析・企画・制作・運用などのサービスを提供する、CROCO(クロコ)株式会社(以下CROCO)の取締役COO 中原 卓馬氏にご登壇いただき、参加者72人、満足度は87%を超える、大変なご好評を博した会になりました。
コンテンツマーケティング・SEOのプロのKeywordmap活用術
▼登壇内容
・CROCOでのKeywordmapの使い方共有 – ストロングポイント分析 –
・4つの検索行動から考えるクエリタイプ別対策方法 – マイクロモーメントの確認方法 –
CROCOでのKeywordmapの使い方共有 – ストロングポイント分析 –
登壇の前半では1つ目のテーマ、実際にCROCOでKeywordmapをどのように使用しているかの一部をご紹介いただきました。
具体的には、サイトが獲得できているキーワードの中でも高い評価を獲得しやすい単語群「ストロングポイント」の分析方法を、実際の手順も含めて詳細に共有していただいております(下記にて動画を公開)
ストロングポイントがわかると、そのサイトが評価を得やすいキーワードで効率的に対策しやすくなるので、上位表示しやすくなったり、ドメインが強くなったりと、様々な恩恵があります。
<ストロングポイントに関する場面 @ ユーザー会>
ユーザー会では、実際にストロングポイントをどうやって作ればいいかのわかりやすい解説や、ほかにもトラフィック増加に役立つ情報が、SEO・コンテンツマーケティングのプロの目で語られています。
実際のストロングポイント分析方法の解説した、ユーザー会の全貌は以下からダウンロードいただけますので、ぜひ参考にしてみてください。
4つの検索行動から考えるクエリタイプ別対策方法 – マイクロモーメントの確認方法 –
2つ目のテーマでは、検索エンジンの仕組みの解説に始まり、ユーザーが調べる/購入する瞬間「マイクロモーメント」をとらえたコンテンツをどのように作成するかをお話いただきました。
質疑応答
リアルタイムにこのユーザー会を視聴していた参加者からは、多数の質問がよせられました。中原さんは30分以上お時間を割き、登壇内容の補足に留まらず、コンテンツマーケティングの上流工程・下流工程や、便利な拡張機能などについても解説してくださいました。
参加者の方々からは、
「SERPsそのものをマーケティングツールとして使う、ということが自分にはなかった発想で勉強になった」
「今までにない切り口の話でよかったです」
「SEO担当になったばかりですが、実践的な知識・手段と合わせて裏づけ情報を解説していただきとても理解が進んだ」
「新しく担当になったので、コンテンツマーケティング施策を考える際にKeywordmapをどう使うか、どんな観点で見るのかについて知ることができ大変ためになりました。ありがとうございました」
などなど、有意義な時間を過ごせたという感想が寄せられました。
Keywordmapは今後も、お客様の成果創出をご支援するべく、実際の導入企業様が活用方法を共有するユーザー会を定期的に開催いたします。