とにかく使いやすい!Keywordmapは業務効率化と流入増加を同時に実現するツール

株式会社コズレ 取締役 早川 修平 様

Keywordmapがないことを想像できない

コンサルの決め手はしっかりとしたデータ分析のアプローチ

―― まずはコズレ様の業務内容と特徴、強みなどを教えてください。

弊社は、子育て支援をWebサービスで行うことをミッションとして掲げており、「妊娠・出産・育児をサポートする子育て情報マッチングプラットフォーム」がコンセプトです。

弊社の特徴は3つあり、1つ目はコンテンツをご提供してくださる方々が非常にバラエティに富んでいることです。 実際に子育てをされている方もいらっしゃれば、保育園や幼稚園の先生をはじめとする子育ての専門家の方々もいらっしゃいます。 近年は、自治体や子育て世代をターゲットにしている企業様からの投稿も多く、子育ての当事者、子育ての専門家、子育てを事業とする企業様・自治体が三位一体となってバラエティ豊かなコンテンツを投稿しています。 2つ目の特徴は、投稿いただいた情報を社内で審査・編集しているという点です。 子どものいる主婦の方を中心に20人ほどが編集に携わっています。 投稿された情報にその方々が目を通し、ルールに従って子育て当事者の目線でチェックして情報の裏取りを行っていますので、コンテンツの信頼性という点も強みです。 3つ目の特徴は、個人情報とコンテンツのマッチングです。 子育てといっても、人によって考え方や方針は異なりますし、子どもの発育状況によっても欲しい情報もそれぞれに違います。 そのため、コンテンツには「このコンテンツはどんな人におすすめか」を表すデータをつけています。 このデータとご登録いただいたユーザーの個人情報をマッチングさせることで、必要な情報を必要な人にお届けするという形を取っています。



―― そもそもコンサルティングを外注されたきっかけはなんですか?

2014年から弊社のサービスがスタートし、当初は外部メディアからの流入をメインにしていました。 広告ではなくリンクという形で外部メディアにコンテンツを転載していたのですが、外部メディアだけでは流入が増えていかないことがわかったため、 SEOに力を入れていかなければならないと考え、コンサルを検討しました。


―― CINCにコンサルティングを決めた理由はなんですか?

その当時のSEOは、記事系のメディアよりもECなどのデータベース系をメインにやられているコンサルティング会社が多い中で、 CINCさんは記事系のSEOに自信を持ってらっしゃったので、CINCさんにコンサルティングをお願いしました。 また、分析資料が非常に詳細だったのを覚えています。 ご提案いただく中で、データ分析のアプローチがしっかりされていて、腑に落ちる部分が多かったという印象です。 他社さんでは、表面的でどこにでもあるような話が多かったのですが、CINCさんは初期提案から踏み込んだお話をしていただいたので、 相性が良いと感じたことも決め手のひとつです。

数あるツールの中からKeywordmapを選んだ理由

―― Keywordmapを導入するきっかけはなんだったのでしょうか?

CINCさんには以前から「情報を探している人の検索意図を大切にしてください」というご提案をいただいていました。 Keywordmap導入前は、キーワードプランナー、フリーで使える共起語ツール、サジェストキーワードツールなどツールを3つほど使って検索をかけていました。 しかし、3つのツールをインストールして、操作方法を約20人の主婦の方々に理解していただくことや、実際に使用すること、 それらの情報をうまく整理して最終的にコンテンツに活かすことなどさまざまな工程があり、かなりの手間がかかっていました。 そんなときに「Keywordmapを導入すれば、そうした作業を1つのツールで完結させることができる」というご提案をCINCさんからいただいて、 業務効率化のために利用することにしました。


―― 他社のツールもいろいろある中で、Keywordmapを選んでいただいた理由は何でしょうか?

もともとCINCさんにコンサルティングをお願いしていて、弊社の事情によく通じていらっしゃったことが大きな理由です。 コンサルティングの効果を最大限に発揮していただくためには、Keywordmapを使ったほうが良いだろうと判断しました。 コスト面についても、何社か比較してみましたが、Keywordmapがおそらく最安値水準ではないでしょうか。


―― 実際にKeywordmapをご利用いただいた上での感想はいかがでしたか。

UIの部分がとてもわかりやすくて、初めて触ったときでもすぐに使い方がわかるのは非常にありがたかったです。 編集を担当しているのは一般の主婦の方々ですから、SEOの知識は全くないところからのスタートです。 そのため、非常にKeywordmapに助けられているのですが、使い方について編集の主婦の方々から質問が出ることはほとんどありませんでした。 Keywordmapを使えばキーワードの調査からユーザーの検索意図の把握まで1つのツールで完結できます。 これまで使っていた複数のツールが1つにまとまったことによって、情報をいろいろなところに探しに行かなくて済むようになり、工数削減ができたことが良かったです。

オーガニックセッションは2.74倍!さらに工数は1/3に

―― 具体的な成果はいかがでしたか?

オーガニックセッション数が、大幅に増加しました。これは、年間のオーガニックセッションの推移を表した図です。



5月の流入数は過去最高となり、対前年同月比2.74倍となりました。 育児関連のコンテンツへの流入は、長期休暇がある夏や年末年始の時期に上がりやすいため、季節的な変動はありますが、おおむね右肩上がりです。


―― Keywordmapの導入前後で、工数はどれくらい削減できましたか?

以前はキーワードプランナー、サジェストキーワードツール、共起語ツールの3つのツールそれぞれにキーワードを入力していたのですが、 Keywordmapを使うことでかかる時間は3分の1になりました。

幅広く使えるKeywordmapの活用アレンジ例

―― Keywordmapをどのように活用していらっしゃいますか?

導入当初は、コンテンツのSEOチェックに活用していました。コンテンツのキーワードをKeywordmapに入力し、ユーザーの検索意図を調べます。 ワードマップに表示された単語をすべてCSVでダウンロードして、その結果を見ながらコンテンツのチェックをしていました。 現在は、RPAというロボットに使わせているケースが多いです。 CINCさんから頂いているキーワードをGoogleスプレッドシートに入力すると、ロボットが自動的にKeywordmapにアクセスし、 共起語や検索ボリュームを取得するというプログラム組んでいます。 キーワードを入力して設定するだけで、一日中データ取得のために動き続けます。 コンテンツに必要なキーワードや共起語が自動取得できるので、メンバーはコンテンツのチェックに集中できるようになりました。 Keywordmapの導入後2年程は手入力で使用していたのですが、必要な作業が確定してきたので、2018年5月頃からロボットによるプログラムを導入しています。 弊社の事業内容が変わってきているので、それに合わせてKeywordmapの使い方も工夫させて頂いています。


―― ほかに以前と比べて変わった点はありますか?

もともと弊社のサービスは、育児に関する記事を投稿していただくメディアでしたが、現在は30万人を超える会員のママパパに調査を行うリサーチプラットフォームという側面もあります。 その調査を設計する部分で、Keywordmapを活用しています。調査テーマの共起語を検索し、調査設計の材料にしております。

Keywordmapがないことを想像できない

―― 今後、Keywordmapをお使い続けていただけそうでしょうか?

もうKeywordmapを組み込んで2年ぐらい経ちます。使用することが当たり前になっているので、外したときのことは想像がつかないですね。




―― これからの展望についてお聞かせください。

子育て情報を探している方がもっとコズレに触れていただけるよう、SEOの流入対策には今後も力を入れて取り組んでいこうと考えております。 メディアの運営をスタートして最初の1年半~2年くらいは、子育て当事者である一般のパパ、ママから情報をいただいてコンテンツを出すことがメインでしたが、 現在は専門家の方や自治体・企業の方々のコンテンツを増やしています。 今後その流れを加速させていくためには、「コズレに情報を提供し、コンテンツを出すこと」に対して、より一層魅力に感じていただく必要があります。 そのためにはやはり、どれだけ多くの方がサイトを見てくださっているかということが重要ですので、集客面においてはSEO施策がポイントの1つになると思います。 その中でKeywordmapを役立てていきたいです。

コズレは、妊娠・出産・育児をサポートする子育て情報プラットフォーム。会員数は30万人を超え、その規模は国内最大級です。 EY Innovative Startup 2018ではイノベーションを推進するスタートアップ企業に選出されました。 最大の特長は、継続的に蓄積される「子育てのビッグデータ」。 コンテンツを通して会員となったママパパより子育てに関する大量のデータを収集し、 それをもとに新たなソリューションを開発する大きなサイクルを構築することにチャレンジしています。