Keywordmap事例、ウェルクス様

求めていたSEO・プロモーションの効率化にピッタリ対応!
さらに集客・コンバージョンを圧倒的に改善

Keywordmap事例、ウェルクス様

株式会社ウェルクス

マーケティング本部 マーケティング部
人材紹介チーム チーム長代行

阿部 大和 様

リスティング広告のコンバージョン数が約3倍に

Keywordmapを選んだ理由は『効率化』

――本日はどうぞよろしくお願いいたします。さっそくですが、まずはウェルクス様のサービスの特徴と強みを教えてください。

ウェルクスでは、企業理念に基づいて社会問題の解決に貢献するサービスを展開しています。 待機児童問題、高齢化問題に始まり、今後も各時代に発生する社会問題の解決に貢献できるサービスを構築・運営していくことで、弊社に関係する全ての人々の幸福を追求していきたいと考えています。

待機児童問題の背景には保育士の不足があります。保育園で働けるスタッフの充足こそが解決の糸口であると考え、我々は保育士専門の人材紹介業というかたちでサービスを立ち上げました。

強みと重なる部分ではありますが、2013年にスタートした当初はニッチなサービスだったこともあり、競合他社が非常に少なく、先陣を切っていたことから大きなシェアを獲得することができました。 現在も競合が増えてきている状況ではありますが、上位に食い込んで進められているかなと感じています。

もう一つの強みとしては、「何か一つ解決したら、次の課題が出てくる。 それならすべてひっくるめて会社として、サービスとして提供していこう」という視点です。 保育士の数が充足してきたら、その次、たとえば事業会社、事業主へ「どういうふうに経営していけば良いか」というサポートを行ったり、以前はアナログ傾向にある保育士の業務をICTというかたちで支援してきたりだとか、 人材紹介業という垣根を越えることで柔軟性を持った事業やサービスを起こしていくところに弊社の強みがあります。

 

――ありがとうございます。では、つづいて御社でKeywordmapを導入しようとした背景をお伺いしてもよろしいでしょうか。

ツールを導入する背景として「効率化」が大前提にありました。 Keywordmap以外のツールでも、キーワードやユーザーニーズを抽出して情報を得ることは可能だと思うのですが、時間がかかってしまっていました。その点、Keywordmapのデータ抽出の速さは魅力的でした。

弊社はSEOも広告運用もコンテンツマーケティングもすべて内製化しています。自社内にライターや広告の運用チームもあり、SEOも社内で行っています。

 

――すべて内製化というのはすごいですね。

私自身、SEOを一部担当しています。そのうえで、ほかのSEOツールと比較した際に、Keywordmapは弊社が求めていた効率化の課題に最も対応していました。 たとえば、SEO記事の流入増加に貢献する機能として共起語分析が挙げられます。 今のキーワードのニーズが分かり、そのキーワードのニーズに合わせて作っていくうえで、「外してはいけない共起語が見つかる」というのはKeywordmapの魅力のひとつです。

コンテンツマーケティング、SEO、リスティングにおいて、自社だけでなく競合の分析も行えるツールですので、競合分析での活用はもちろんですが、 弊社で運営している同一業界での複数のサービスを横断して活用できるがメリットも感じています。

 

Keywordmap事例、ウェルクス様
「キーワード発見、検索意図の読み解き、記事構成づくりにKeywordmapを活用している」と語る株式会社ウェルクス、マーケティング本部の阿部さん。

 

リライトで狙った流入、順位を獲得できるように

――コンテンツマーケティングやSEOでご活用いただいているとのことですが、具体的にどの機能で、どのような作業を行われているのでしょうか?

おもにキーワードDB、競合獲得ワード、共起語分析※を使って新記事作成やリライトをしていますね。 まず、企画段階で検索Vol.や対策するのに適切な時期を調べるためにキーワードDBを使います。 その後、競合獲得ワードで、各キーワードの自社順位、競合順位を調べ、共通しているキーワード領域で戦うか戦わないかの判断をします。最後に、対策キーワードの共起語分析を行い、記事を制作するという流れです。

 

Keywordmap事例、Keywordmap機能説明

 

――競合獲得ワードで御社と競合を比較することで、負けているキーワードを探すイメージですか?

負けているもので既存の記事に該当しているものがあればリライトをかけますし、勝ってるものであればそのまま様子見をするか、あるいはその中から派生のコンテンツを作り、強化します。

 

――リライトでもご活用いただいているのですね。

過去に作ってきた記事がたくさんありますので、その記事のリライトによって検索順位が上がりやすい傾向があります。 キーワードDBを使って狙うべきキーワードを定められ、細かいミドル・テールワードまで判明するので、対策後にどれだけ流入させられるか予想できることが便利ですね。

もう一つ、キーワードDBの方ではミドルワードの派生を網羅的に調査できます。 たとえば、実際に行った事例ですが、対策キーワード「運動会」で調査すると、掛け合わせのワードが「メダル」や「旗の作り方」、「運動会の企画の仕方」というふうに、テーマの異なるワードが出てくるということが判明しました。

そこで「運動会 メダル」というキーワードを、さらにキーワードDBで掘り下げてみました。 その結果、かなりの検索Vol.があるとわかったので、トラフィックの増加を狙って「運動会」でまとまっている1つの記事を、対策キーワード「運動会」と「運動会 メダル」の2つの記事に分けるという選択をとりました。

また、記事を2つに分けるときもそうですが、キーワードDBを用いた後に共起語分析で要素の抜け漏れを補填しています。これで、最大限の効果を見込んだ想定通りの流入、検索順位を獲得できるようになりました。

 

Keywordmap事例、キーワードDB機能

 

※Keywordmap機能紹介
競合獲得ワード
2つのサイトで獲得しているキーワードの順位比較を行う機能。 自社と競合を比較することで、大きな差分となっている機会損失キーワードの発見に活用できます。

キーワードDB
キーワードを入力すると掛け合わせのキーワードがすべて抽出され、その検索Vol.やCPC、想定流入数などが表示されます。 また、指定したキーワード領域の年間の検索Vol.推移が表示されるので、季節要因における検索Vol.の増減を把握できます。

共起語分析
コンテンツを上位表示させるために必要な単語を抽出する機能。
主軸となるキーワードを入力いただくと、コンテンツ文章内に含めることが推奨される単語を抽出します。新規記事の構成案作成、既存記事のリライト設計などに役立ちます。

 

広告文を編集せず、抽出したキーワードだけでCV数が190%改善!

――広告、リスティングの方はいかがでしょうか?

弊社における後発のサービスに「飲食のお仕事」という求人サイトがあるんですが、こちらの検索連動広告(リスティング広告)でコンバージョンがあまり発生していなかったという課題がありました。

そこでKeywordmapを使い、出稿しているキーワードに関連しているワード群を軒並みに抜き出し、かつ競合他社が出稿しているキーワードを抽出しました。 これらのキーワードをすべてExcelで形を整えて、該当する広告の出稿キーワードに設定しただけなんですが、コンバージョン数が約3倍になりました。 広告文やほかの設定は一切変えていません。 リスティングの該当キーワードを変えただけです。それで、厳密にいうとコンバージョンが190%、インプレッションが194%、クリック数が191%改善して、CPAが一気に下がって集客コストをすごく抑えられたんです。

 

Keywordmap事例、成果

 

――すごい成果ですね。
具体的に伺いたいのですが、今まで出稿していたキーワードや、コンバージョンキーワードをKeywordmap(キーワードDB機能)で新たに精査して、掛け合わせワードを抽出したということですか?

今回の成果は、Keywordmapで競合他社の出稿キーワードを抽出して、弊社の出稿キーワードと照らし合わせて、不足分を追加入稿したことが大きいです。自社・競合で出稿していない新しいキーワードも追加していました。

 

――なるほど。新しいキーワードを引っ張ってくるというのは興味深いですね。

はい。 リスティング広告の場合、キーワードをニッチにしすぎると表示されないのですが、表示されないキーワードを調べるのも手間がかかるんですよね。 そこでKeywordmapなら、事前にそういうところもキャッチアップできるので参考にさせてもらっています。「これニーズないね、どうしよう?」というイメージです。

――キーワード選定がかなり肝になってきますね。

リスティング広告をやるうえで、常にCPAの想定上限値を超えないようにしています。 ところが、時期にもよるとは思いますが、そのワードが競合他社も出稿していて、競い合うキーワードになっていたり、いろいろな要因から出稿停止せざるを得なくなることもあります。 すると、インプレッションの数が稼げなくなるといった悪影響が出始めるので、別のワードを探しに行かなければならないのですが、その際にキーワード選定で「Keywordmapを利用しよう」という流れになります。

 

オススメ機能3つで、2倍、3倍の成果

――Keywordmapのオススメ機能3選を教えていただけますか。

重複してしまいますが、やはり①競合獲得ワードと②共起語分析と③キーワードDBですね。 競合獲得ワードは自社と他社のキーワードの差分が確認できるので、自社の立ち位置がわかるというのがすごいですよね。ワード単体で追えるという点もありがたいです。

共起語分析は一番役立っています。 対策キーワードと関連したワードをコンテンツ内に散りばめて、改めて最大限の効果を発揮できるというものになるので、記事の構成もそうですし、校閲でも「これが入っていない」という確認ができるので、非常に助かっています。

最後にキーワードDBですが、これを使わないとトレンドを把握できないので、いろいろと今の立ち位置と、現在のトレンドを把握して、戦略を立てたうえでその精度を高める、という一連の流れを追うのに重宝しています。

 

――先ほどと重なる部分ではありますが、いま挙げていただいた機能で実感した成果はございますか。

SEOとしましては、キーワードDB、共起語分析を使ってワードやテーマの抜け漏れを補填して成果が得られました。 ある記事は、もともと3,300セッションほどだったのですが、テーマを分けて2記事にしたほうがポテンシャルを発揮できるという判断をキーワードDBで行い、 実際のリライトの際は共起語分析でワードの抜け漏れを補っていった結果、11,000セッションという3倍の流入を獲得できるようになりました。 2~3ページ目だった検索順位が1ページ目に上昇した例が多く、平均掲載順位は135%改善されました。ほかにも、インプレッションが155%、クリック数が242%改善しています。

 

――ありがとうございます。ほかに工数の削減についてはどうですか?

工数削減という観点ですと、キーワード選定・構成、共起語や類似語の洗い出しを行う際に役立っています。 以前は、SERPsの調査、Googleトレンド、サーチコンソール、キーワードプランナーなどを用いて、手動で30分ほど時間がかかっていましたが、 Keywordmapを利用するとこれらすべてを網羅したうえで所要時間がこれまでの6分の1、つまり5分ほどになりました。

Keywordmapの課題、ウェルクスの展望

――これからのKeywordmapに期待することは何かございますか?

定期的にアラートを出してくれる機能が欲しいですね。 競合と自社を比較して、「どこのキーワードが下がった、上がった」というようなお知らせが随時メールで届いたら非常に便利かなと思います。

もう一つ、これがあるとすごく良いと思っているのですが、アルゴリズムの変更があった際に、「これはリライトすべき」というアラートを出してくれるとありがたいですね。

――その変動において影響を受けている記事ですか?

そうです。 昨年度くらいからYMYL系で下がっているキーワードだったりWebページが見受けられますが、弊社のメディアはその性質ゆえに、どうしても影響を受けてしまうことがあります。 こういう場合、早期に原因を調査して対策を打たなければなりません。 現状、弊社でその体制を整えている最中ですが、新しくKeywordmapにYMYL系の記事で下がったことを通知する機能が搭載されれば、便利なのではないかと思っています。

 

Keywordmap事例、ウェルクス阿部様

 

――ドメイン単位、ディレクトリ配下で落ちているキーワード、記事などのURLがピックアップされてくると良いですよね。

そうですね。 インパクトの大きいところから対応できるようになるとありがたいです。どれも一気に直せるわけではないので。

 

――貴重なご意見、まことにありがとうございます。開発側に伝えさせていただきます。では、最後に将来に向けた展望があればお聞かせください。

現在、SEOと広告にて運用していますが、他社の運用改善も目立ち始めていますので、今後はソーシャルメディアもチャネルの選択肢として加える、 あるいはいろいろ模索してプロモーションの枠を増やすというところを、目下考えているところです。 時代的に、ユーザーが触れるチャネルというのが、どんどん増えてきている状態ですので、そこの時代に合わせて先陣切っていかないといけない、というのがありますね。

一概には言えませんが、SEOは顕在層だと考えています。 たとえば、弊社のWebサイトですと「保育士だけど転職したい」くらいな気持ちになって、初めて訪れるという傾向があります。 ところが、今のSNSであるとか別のソーシャル系のチャネルや動画などは、潜在的なニーズが表れているように思われるんですね。 保育士さんですと、給料安い、労働時間長い、先輩や親御さんとの軋轢、といった悩みを抱えている方も多いと実感しています。 我々は、その状態を解消するためにはどうしたらよいかって悩んでる人達を潜在層と捉えるべきと考えていて、その人達の悩みを解決するために、 転職という提供物にはなりますが、「そんな悩みを払拭するような事業会社さんは、いっぱいあるんですよ」と伝えられるのではないかと思っています。 そこを念頭に置いたうえで、悩みを抱えてる人達との接点を持つためにSEOや広告以外のチャネル、ソーシャルメディアなどのプラットフォームの展開、拡大が今後の目標になってくると思います。

 

――2019年10月に、Keywordmap for SNSとしまして機能も最近リリースしています。 ソーシャルメディアのデータ取得から、感情分析やインフルエンサーの抽出にお役立ていただけると思いますので、興味がございましたら、またの機会にご紹介いたします。

ぜひ、よろしくお願いします(笑)

――本日は貴重なお話をどうもありがとうございました。

企業・サービス紹介

ウェルクスでは、企業理念に基づき、社会問題の解決に貢献するサービスを展開しています。 待機児童問題、高齢化問題から始まり、今後も各時代に発生する社会問題の解決に貢献できるサービスを構築・運営していくことで当社に関係する全ての人々の幸福を追求していきます。